今日とある人と話をした。クラン運営に詰り、半ば発狂気味に愚痴を垂れ流した私に拾う神有りといったところだ。
CW8で大事な副司令を失った事を捨てる神有りと表現するなら
捨てる神あれば拾う神ありをまさに体現している様だ。
問題はいろいろ見えてきた。一番の問題は自分自身の視点、或いは立ち位置の問題だ。
まず任せた相手を信用する事。自覚してはいたがやはりこの問題が大きい。
任せると言っておきながら何ヤカンや手出し口出しするから相手がやり辛くなる。
相手がミスした時にフォローできていない。
簡単に言うなれば、
任せる→相手の思うようにやらせる→失敗する→問題が起こる
この最後の場面まで手出しするべきでない。言いたくなるのをぐっと堪えて見守る。
いよいよ問題が起き、ダメになった時になって初めて手を出すべきなんだと。
任せると言ったのに先回りしてあれやこれやをやるのはお節介でしかない。これでは人は育たない。
これを今日学んだ。
基本的に相手から参加してくることはない。だからこそ参加しやすい空間を作り、信用し、経験を積ませ、どうしてもダメなところだけをフォローする。
自分にはこの中のどれもこれもが足りていなかった。
そもそも、まず手本を見せるというところが出来ていない。これは大きな問題だ。
ここに関しては今CW9において自ら申請管理をして自身の経験を蓄積する必要がある。
この際に現在仕事を共有してる副司令に少しずつ必要な事を伝えて行ければと思う。
こうすれば少々端折った感は否めないが、手本を見せて伝えると言う事になると思う。
また別の問題として、方向性である。
現状ではCW9に参加する意義が不明だ。これではやれと言われた側も戸惑う
当初はそこの目標設定も自発的に自身の許容範囲内で考えてもらおうなんて甘い考えを持っていたが、これは余りに無責任である。
今後のGTBについて考える
必要な事(主に私自身に求められる事)
・手本を見せる
・具体的な目標を決める
・任せる
・任せた相手を信用し、無闇に口出ししない
・とにかく待つ、耐える
・根気良く待つ
・相手がついにどん詰まりに来た時はフォローを入れる
・責任は全部クラマスである私が持つ
クランとして必要な事
・惰性で続く現状を変えるべくクランとしての目標を掲げる
・集団戦を目指すのか、仲良しクランで行くのかを決める
・一度役割をリセットし、役割の概要をしっかり組み立ててから割り当てる
(役割のマニュアル)
・それぞれバラバラの意識をどこかで一度一致させる
大まかにはこんな所だろうか。