チラ裏89:特に意味はない

ぼーっとしてる時の感覚が好きだ

何かをふわっとした感覚で思考しているとき、目の前に広がる世界を見ているけど認識していない瞬間。

学校からの帰り道。何かを考えながら歩くと気付けば家に付いている。

どの道を通ってきたのか、誰かとすれ違ったか、信号は守ったのだろうか。

思い出そうとしてもそこはまるで空白。

しかし五体満足で家に帰宅できている。

どうやら事故らず帰ってきたらしい。

ただ記憶がない。頭の中の空想や思考だけがあって歩いた記憶すらない。

あの感覚がすきだ。

ぼーっとしてる瞬間が好きだ。

何も感じない。ただそこには自分の空想だけがあって現実は無い。

すべての悩み苦悩も存在しない。時間がまるで無限の様で。

 

しかしなかなかどうして難儀なことでその瞬間は意図せずやってくる。

自発的には入れない。

本当にふとした瞬間に気付けばそこに入っていて、考えなしに戻ってきてしまって後悔する。

一日中その感覚で居たい時もあるが、そう都合よくはいかないのが人生とでもいうのだろうか。

見える不幸も見えない不幸も、見える苦痛も見えない苦痛も全部無い。あの瞬間が一番だ。

絶望から遠いところが一番幸せなのは当然。

おわり

チラ裏88:HoI4

先日HoI4の日本で初手アメリカをやってみた。

無難なハワイ攻略からのアメリカ本土やアラスカ方面攻略ではなく、巡洋潜水艦をつかった初手ロサンゼルス上陸をやったのだが、如何せんうまくいかない。

まず上陸は容易い。1936年9月には宣戦布告10月には上陸して12までに増援の本隊が到着

ここまでは非常に順調に行けるがここからが問題。

まずアメリカの師団が結構多い。簡単に包囲されてしまい膠着状態になってしまう。

また沿岸部もアメリカ艦隊が制海権を取りにきて場合によっては逆上陸をくらってしまう。

また充足率が慢性的に低下して攻勢が厳しい。師団編成等は陸軍経験値が無いので変更できないのでデフォルトのままなのがわるいのだろうか。

初めから軍需工場をメインに建てていっても結局小銃の生産が追い付かない。

一応肉壁で抑えて初期からある騎兵と自動車師団で包囲殲滅しつつアメリカを塗り絵しようとしているのだがどうにもうまく行かない。

動画等では師団が少ないから簡単に包囲できる的な事を言っているが、敵師団が結構いっぱい出てくる。

上陸時までにもう少し師団数を調整するべきだろうか。

現状では初期の師団60師団でアメリカ攻めをしているが、数を減らして小銃の在庫を作っておいた方がよいだろうか。

そもそも上陸地点からまともに展開できる様になるのは本隊到着後

10月上陸から1~2ヶ月近く待たなければならず、まともに作戦行動がとれない間に敵が西海岸に展開してしまい包囲どころではない。

初めに上陸する師団を騎兵や自動車師団の機動力のある師団にしても結局輸送能力の問題で10師団しか送ることができず、敵を包囲するのは難しい。

一体どうしたらいいのだろうか。動画等では肝心の上陸後の包囲の様子は適当に流されておりよくわからない。

雰囲気的には初動で5~6師団も食えればなんとでもなりそうだが、なかなかそうもいかない。正直初期師団編成でアメリカを抜くのが難しい。

充足が足りればそんなこともないだろうが足りない。

う~む

試行錯誤するしかないか。

終わり

 

チラ裏87:夢の中で進撃戦

今朝、と言うよりつい先程夢の中で進撃戦をした。

これを悪夢とみるかどうかは難しいところだ。

全部を覚えてるわけではないが、2戦だけ割と鮮明に覚えており折角なのでStratsketchに残しておこうと思う。

夢進撃戦の結果は引き分け、相手の第一戦線のステップを落とせなかった様だ。

相手クランは見たことないクラン(Fと数字が入っている4文字だった気がする)だったが、戦闘に出てきてるプレイヤーには見覚えのあるプレイヤーが多数いた。

現時点で覚えてる名前はライムミカン氏、他にもいたはずだが思い出せない。

夢だしまあ何でもありだから多分相当不思議なメンツだったろうが分からん。一応相手プレイヤーのメンツ的に時代はドゥーチェが滅んだ直後くらいだと思われる。

こちらのクランはもちろんGTB。メンツもいつものGTBだった。

指揮はなぜか私。

進撃戦の指揮はしないと誓ったはずなのだが何故かやっていた。

先程、夢進撃戦の時代はドゥーチェが滅んだくらいの時と言ったが、10vs10だったか15vs15だったかはよく覚えていない。

時代通りなら10vs10だが、戦闘中に出てきた車両数が10両を上回っている事もあったしそこら辺は夢だから適当なのだろう。

指揮が私になった理由はGTBを代表する指揮官Volqaがダンマリを決め込んでまともに声を発さないからである。

こちらの問いかけにも微妙に応答するだけで、「う~ん」とか「お~」とか言うだけ。

頭トロールか?

しかも全体の士気も正直低く、全体的に引き分けおり負けてるわけでもないのにお通夜みたいな静けさだった。

またあの頃特に問題だったラッシュ力のなさ(今でも問題だけど昔は本当に酷かった)が目立っていた。

少し話は逸れるが、どういう訳かエンスクで私はT49に乗り敵HTのケツに152mmをぶち込んでいた。Tier8進撃戦?でも相手は277なんよね。

とりあえずざっくり覚えてる部分だけ書いたエンスクの様子↓

特に記載がない場合、HTは277、MTは907(車種不明の場合もMT表記)。この試合のみLTのT49が紛れ込んでる。

見てわかる様に状況はカオスである。

流れはこちらは東押しなのだが相手に引き撃ち誘引され、中央から回ってきた敵260にケツを叩かれている。

面白い展開だが夢らしく不可解な点が多い。なぜか街はこの状況で抑えられている。

逆にこちらも東を何故か突破できずに困っている。ラッシュ力の無さを表現してるのかもしれない。

車両数が微妙に足りないが、敵味方共にこの時点で撃破、被撃破無しだった。単純にどこに何が居たか覚えてないので未表記。

あと街にいる敵HT軍団は全部HTだった様な気もするがよく覚えていない。相手の主力は全部街に居る!ってだれかが言ってたからこうだったはず。

この戦いは突っ込んできた260を陣地にいたHTと西の味方の射線で処理し、東はようやくラッシュして撃破。その後は夢が端折られてしまったが勝利した様だ。

一戦目のエンスクを勝したGTBは謎のクランの第一戦線ステップに攻撃。

このタイミングで時間が飛んでおり、どうやら
ステップに挑んで負ける→防衛勝利(マップ不明)→ステップに挑んで負ける→防衛勝利
この流れを繰り返していた様だ。

二戦目ステップ(覚えている限りエンスクやって次ステップのこの戦いだったが、実際は上に書いた様に、初戦のエンスクから何戦もした後のラストバトル)

こちらもエンスク同様おかしな部分があるが大まかに何がしたいかはわかる。

この戦闘の直前、ピックの段階で私がダンマリぼるか氏に「ボルカメンのタクやろうよ」と言ってるし277を多数ピックしていたのでぼるか式ステップ南タクをやろうとした様だ。

因みにこの時もぼるかは「えっう~ん」みたいな音を発するだけで何も答えなかった。いい加減にしろ

この戦いだけLeftメンが260に乗っていたのを覚えている。他は誰がどの車両か覚えていない。

ホクロをEBRでピックしていたはずだが戦闘中には出てきてない。多分平原でも走ってたんでしょう。味方が平原使ってるしEBR同士の戦いに勝ったと思われる。

この試合はエンスク以上に朧げな部分が多く自分が直接関与しなかった西側の状況はわからない。

またぼるか式南タクならこちらが東を攻めてる状況になるはずだが、何故か攻められている。(しかも何故か277が中央の道辺りに居る)

東は敵が攻めてきて、西も取れていなかったはずだが、中央の平原に味方が2枚進出し敵陣間近に張り付いている。なぜ死なない?

この時点での敵味方の損失は殆ど無い。おそらく1、2両やられたかどうかといったところ。

ここで一気に277をぶつけて東を上がって行くのだが……..

残念ながら東を上がれと言ったのに6両中4両の277が中央の道を進もうとし、隊列が乱れ早くもラッシュ失敗。

先に東に出ていた私の907とLeft260のPSだけで東の敵を追い払い、遅れてきた277が突入して東を上がって行く。

因みにこの時点では南東には敵のMTとHTが合計5両はいたが、2枚落としたところで相手が撤退。

その後突入した277は北東に隠れていたE3と逃げた敵に待ち受けられてボコボコになってピンチ。

この時になってようやくぼるかが声を発する「277はE3無視して奥まで入って」と。

しかし277はE3ではなくぼるかを無視してE3と正面から対決、散っていった。

この後は一気に6枚失ったGTBは劣勢を覆す事ができず敗北。詳細は時間が飛んでしまったのでわからないが、多分中央の2枚も取られどうにもならなくなったと思われる。

ピック時には私が「EBR1枚と277を6枚、あとチーフテンは~キモいからスパコン2枚」とか言ってたはずだがスーパーコンカラーが居た記憶がない。西の記憶がないからそこにいたのかも。

そんなこんなで最終的に引き分けで夢進撃戦は終了。

反省会では277の中央大暴走が論点になったが、東からの射線を怖がった結果中央に隠れてしまったそうだ。

でも東を上がっていけって言われたのに中央上がって行った理由になってない気がするのは俺だけか

ここで目が覚めて夢も終了。

中々カオスだったがなんだか久々に進撃戦した気分になってそれなりに楽しかった。

 

終わり