これからの仕事

CW9におけるGTBの活動は成功に終った。

しかし、GTBが抱えている問題の解決に関しては進展は無かった。

1、運営の分担化
2、指揮官の確保
3、アクティブ総数の確保

1、運営の分担に関してはある方向性では成功し、また失敗もした。
やはり意思疎通不足の問題とそれに対応する際の接し方の問題が大きかった。
「信じて任せたなら最後まで見届ける」「余計な手出し口出しはしない」
これを知れた事は今回の失敗における最大の収穫だったと思う

2、指揮官の確保についても残念ながら失敗した。
新規に指揮官を志望するメンバーが他クランへ移籍した為可能性は絶たれてしまった。
これに関してはそういった人材を自然と引き止めておけるだけの魅力のなかったGTBの敗北といったところだ。

3、アクティブ総数の確保は失敗とか成功とかではなく、ただただ重くのしかかる事案だ。
今回GTBは積極的にTier10CWに参加した。これの成果は大きく、自分達でもTier10領地を持てるという自信は得られたが、同時に現状のアクティブの限界も思い知らされた。

今後GTBのクランマスターである私がやるべき仕事は多いが、恐らく優先順位がもっとも高いのは
・アクティブの確保
・運営分業化の試行錯誤
これだと思う。

どちらの仕事に関しても既に着手している。

まずアクティブに関しては集団戦に参加しない非アクティブメンバーを整理し、新たな加入条件を設ける事で新規加入者を即戦力化する。

次に分業化については既存のしがらみを含む過去の遺物を清算し、担当者が手をつけやすくする為の土壌を製作中
今後の予定としては人事に比重を置きつつ進め、CW運営を独立させ最終的にはクラン運営全般をそれぞれの部署に割り振って運営したいとおもう。

理想系としてはある程度のマニュアルを作成してそれをもとに自身の判断で持って行動してもらえる様にしたいと考えている。

一度は達成した目標である毎週進撃戦2部隊が再度の目標となるとおもう。

年末のCWEには20人以上できれば30人位の体制で望めるのがベストだが、急ぎすぎず手堅く進めていきたい。

私的MAP考察的な何か「飛行場」

自分の為のMAP考察第2回飛行場

飛行場

修道院に続いて嫌いなMAP三本指に間違いなく入る。

広がりがなくいつも同じ事をするさまはまさに作業。自走砲に撃たれても他へ行く宛てのないHTは強いストレス必至。

逆にSPG・TDが居ない場合は射線の通し方や裏取りなど面白さを感じる事もできる。

HT

TDやSPGが居る時は前に出ない事を良く覚えなければならない。
特に西スタートのときにうっかりD6の岩に張り付くと無限に自走砲が振ってきて死ぬ。
後ろに引いてE5の岩に張り付けば自走の射線は切れるが、仕事も同時にできなくなる。

東スタートの場合B9D9、西スタートの場合D2B4に敵駆逐が居て、スポットもできない状況の場合HT戦場からの突破は不可能と割り切った方がいい。

南にいく手があるが、基本的にTDが居たらすぐに止められてしまう。やるなら多数で勢い良く奥まで突っ込む事。

MT

TierTopや火力や貫通がある車両ならHTポジで殴る事も可能。
HTとは違いMTのポジションは自走砲に撃たれ辛い為安心して戦える。反面射撃機会があるかどうかは、相手の出方次第になる。

真ん中の初動偵察&通行料が定番。定番過ぎてカウンターも多いので注意が必要だが、高機動MTなら是非取っておきたい。

南のポジション。余り旨みはないがTDやSPGが見える事があり、一概に無意味とも言えない上、敵の初動南ラッシュに対して効果がある。
自身の後方にTDが展開しているなら敵を引き付けてTD撃たせてアシストを取るのがよいかもしれない。

LT

基本的にはMTの劣化版。ただし北のA,Bラインの偵察はLTでなければできないのでトライして成功すればウマウマできる可能性はある。

試合が動きそうな時を逃さずしっかりとスポット役としての役割を果たせば十分に勝利に貢献できるが、もじもじしていると邪魔にしかならない。

またHT戦場では貫通、単発、HPの観点から言っても邪魔にしかならないのでお勧めしない。

TD

他の車種に比べてポジションの選択肢は多いが、どれもこれも微妙においしくない。

このMAPの構造上待っているTDが強いが、それを相手も理解している為そうそう出てこないので射撃機会は限られ。かなり暇になりやすい。

大抵のTDが突破力を持たない為自分から戦線を動かすのは難しく、かといって後ろに芋って居ても意味がない。味方の動きに注目し自分がHPを使って貢献できるタイミングを探し続けるしかない。

SPG

このMAPにSPGはマッチングするべきではない。ひたすらにクソである。

乗る側なら永遠にソシャゲでもしながらHTを撃っていればダメージは稼げる。HTが居ない場合は食いはぐれたり、初動で潰されるが因果応報という事であきらめて死んでくれればと思う。

水没する事は許されない

どうなるだろうか

自分が今このコミュニティーの本流に居る人達に対して抱いていた疑問や矛盾をどうやって訴えるか長い事悩んでいた。

しかし貶し合いや罵倒に意味はない。また否定にも意味はない。

重要なのは戦争せずに自分の思う事を相手に認識してもらう事。

狙ってやったなんて策士な事はできないけれど、たまたま呟いた事に反応があったのでちょっとやってみた。

自分の言っている事が完全な間違いでなく、喧嘩せずとも分かり合える可能性があるのならあくまでも低姿勢でもって幕引きをすれば誰が悪いでもなく、平和に尚且つ自分の意見を認知してもらえる。

表面上は「一歩出て、反応があって、一歩戻った」

でも実際には一歩出たと言う事実は消えない。主張して反応を受けて下がった。しかし主張内容を聞いた相手や周りはそれを確実に認知する。

極度な批判や否定から入れば相手は拒絶し戦いになる。

一度戦いになれば、互いに此方に大儀あり!と主張し粗探しにしかならない。どちらが善でどちらが悪かと言う様なやり取りに意味なんてない。

後はそういう意見の存在を知った本流を行く人達がどう受け止めてどう対処していくかを末端の人間として見ているだけだ