はまるゲーム

熱中できるゲームを見つけたい。

朝早起きして、あるいは夜寝る間を惜しんでやりたくなる様な熱中できるものが欲しい。

これぞ!って物が近ごろ無い。

どれもそれなりに楽しいがそれ以上にならない

長年やってきたWoTは小隊を組めば楽しいが、それ以上の感情は無い。

上手くなりたいとか反省も向上心もない

辿り着きたい到達点がない

あぁただただ怠惰だ。

時計の針が一周してもその間に何もしていない。

何かをしたくてPCを付けても何もない。

むしろ何もしたくないと感じる。

心のどこかに「なにかやりたい」という気持ちがあるが、それが何のことなのかわからない。

なりたい自分が無い様に、やりたい事もない。

多分自分の限界も可能性も知りたくなくなったし、信じられなくなった。

意味のない時間を過ごすことに抵抗がなくなった。

意味ある時間の意味を見失った。

無限の時の中にいる様な錯覚を感じる。

ああ虚無だ

ある時点の失敗だけが残って、今を実感できていない。

でも私は知っている。

こういう鬱々としたものはこういう所に書いてしまえば案外大したこともない。

一瞬一瞬気を紛らわせて

それを続けていけばやり過ごせる

問題を永遠に先延ばしにすればそれは実質的に問題の解決にも見える

長い目で見ればそれは不可能だが、今という狭い範囲では可能だ

問題が起こるまではそれは問題じゃない

言い訳だ

悩んでいるのに、何に悩んでいるのかわからない

困っているのに、何に困っているのかわからない

果たして苦しいのかすらわからない

見たかったものはなんだ。

欲しかったものはなんだ。

目指したものはどんなものだったのか。

自分がしたいことがなんなのか分かる人は、それを大切にしましょうって話。

おわり

チラ裏68:WoTって何のゲーム?

ツイッターの情報によると、WoTでは現在スチールハントが開催されているらしい。

私は宗教上の都合により同ゲームモードは絶対にプレイしないが、大抵のWoTプレイヤーからは好評らしい

スチールハントが開催されるのは2回目?3回目?よく覚えていないが前回も高評だったように記憶している。

WoTでは今まで様々なイベントが開催されてきた。

チャーフィーレースから始まったレース系

8ビットカールから始まった8ビット系

月面ゾンビモード(ネタ)から始まったゾンビ宇宙系

ホームフロントから始まった史実再現系

TUPG?から始まったバトロワ系

これ以外にも細かいものがあるが、大体こんな感じだと思う。

懐古厨なのを自覚した上で書くが、「昔のイベントの方が面白かった」

チャーフィーレースは面白くて何度も何度もプレイしたが、去年だから一昨年だかにやった新しいレースは面白くなくて2、3回しかやらなかった(そもそも記憶に残ってない)

8ビットカールは面白くて今でも個人的に記憶に残るイベントだったが、その後にあった二回目の8ビットイベントはカールに比べて微妙だった

宇宙ネタ系列はゲーム内に実際に実装された事は確か一度しかない気がする。IS-8Ballとかいう球形戦車に乗って月面でフワフワ浮かびながら相手を穴に突き落とすモードだったと思う。
その他の宇宙ネタは単純に画像だけだったり、ブラウザゲームだったりした。

史実系はホームフロントから始まるって書いたけど、厳密にはこのWoTというゲーム自体が本来史実系ゲームなので、この系統が本体と言っても良い様に思う。私の一番好きなイベントはこの系統である。
あと昔の国家戦こそがコレの源流という見方もある。アレはクソだった

バトロワ系ははじめはPUBGの流行にWGが便乗して作った通称TUBG?から始まったと記憶している。書き方が非常に曖昧なのは、私はこの類は未プレイだからである

何が書きたいか分からなくなって来たが、要するに最近のプレイヤーにウケているゲームモードやイベントって、限りなく史実なんて関係ない領域の物が多いよねって話がしたかった。

スチールハンターはその最たる物で、正に史実系の対極と言っても良いと思う

ありえないモジュールの組み合わせで、ありえない挙動でありえない戦いをする。

所謂ミリオタの区分に入っている私にはこのスチールハントが気持ち悪すぎて受け入れがたい。

しかし多くのプレイヤーにウケているので有れば、このイベントは良イベントという事だと思う。

そもそもWoTは奇妙なゲームだ。

戦車を題材とし、特に第二次世界大戦をメインにその前後の時代の車両も扱うバリバリのミリオタ向けゲームだ。

しかし私の確認できる範囲に居るプレイヤー達は殆ど戦車や兵器なんてものに興味のない人達ばかりだ。

もちろんミリオタも一定の数居るが、圧倒的に戦車を好きでも嫌いでもない、そもそも「戦車よくわからないです」って人が多い。

WoTって何のゲームなんだろう?って思った。

戦車が戦車である意味を知らない・興味ない人が、戦車を題材とし、世界中の数多の戦車を操るゲームをプレイしている様は異様な光景に私には見える。

ミリタリー、第二次世界大戦を題材にしたゲームなのに、史実を再現したホームフロントやベルリンへの道より、奇怪な史実無視のキメラ車両で戦うスチールハントが高評なのは正にミステリーである。

ミステリーと書いたが別に答えは簡単。

単純に皆史実や戦車や兵器なんかには興味なんて毛頭なく、単純にFPSや他のゲームは出来ないが、このゲームならできるし無料だからやっているのである。

人気のバトロワがFPS苦手な人でも楽しめるスチールハントは正に良イベントなわけだ。

ならWoTがWoTである意味はない気がする。

World of Tanks

のTanksの部分は要らない様に感じる。

非常にゆっくりとした動きしか出来ない二足歩行メカか何かに置き換えた方が、今プレイしている人にはウケがよさそうな気がする。

時折、課金戦車だったりイベント配布車両だったりで非常に史実的に興味深い、或いは重要な車両が登場する。

しかし、私の見る限りその重大な要素には気付かず、性能が弱いだとか、こんな低Tier要らないから売ったとか、そんなつまらない事しか耳にしない。

逆に現実的には不可能で実現不能な妄想車両達が跋扈する。

私の趣味とは違う方向性にどんどん向かうWoTは、もう私の住む世界ではなくなって来ている。

PS版のWoTにはキメラ車両が当たり前の様に存在してる。PC版にもチーフテンとT95が頭と体が入れ替えられたキメラ状態だ。

新たに追加されたポーランドMTはソ連の偽物みたいな車両ばかり

見たことも聞いた事もない架空、妄想、企画倒れの車両達が到底実現不可能な性能で暴れまわり、量産まで漕ぎ着けた技術的に成功したはずの車両を蹴散らしていく。

もう戦車を題材として扱うの辞めろよって言いたくなる

戦車じゃなくて良いじゃん。戦車である必要がない。

戦車に興味のない人達が、戦車である必要のないゲームで戦車に乗って戦ってる。

意味分からん。

只の愚痴です。はい。

スチールハントとかいうものを目にする度にこういう愚痴を言っている気がする。

俺は心底あのイベントが嫌いだ。特にあれを楽しんでる人の多くが史実重視のホームフロントやベルリンへの道をつまらない等と言っていたから余計に嫌いだ。

史実における戦車の歴史や、それにまつわるあらゆる情報に全く興味のない連中が戦車を語るのが嫌いだ。

めんどくさいミリオタだからもうどうしようもない。

クラン運営してそろそろ4年

タイトルのセンス×

クラン運営してそろそろ4年経つから何かしら記したい

普通こういうのって閲覧者に配慮して色々整理してから書くものだけど、これはあくまでもチラ裏に書かれた落書きみたいなものだから整理しないで思いついた順に書くよ

【クランを作る前に考えて欲しいこと】

まず名前。
クランのコンセプトとか活動方針が先だろ!って思う人も居るかもしれない。そしてそれはあってるかも知れない。けど名前決まると何となく盛り上がるじゃん?

次にクランエンブレム
これも結構重要。うちのごはんマークを見てくれ。他に類を見ないオンリーワンだ。

クランモットーとか
クランをガチかぬるま湯か位は決めておかないと後で地獄をみるよ

とりあえず上の3つは考えてから作るといいかもね

因みに我がクランの名前は明け方の異常なテンションで考えて、エンブレムはノリと勢いで完成したよ。クランの方向性は一応結構話して作ったんだけど、話してた人々は夢は語ったけど協力はしてくれなくて色々頓挫したよ。

【クラン作り始めてからの大事なこと】

クラン名前とか決まってきて作るぞーってなったら、これだけははっきり決めておいた方が良いよって感じのものを並べるよ

ガチorぬるま湯
大/中/小 どんな規模?
初期人員数
初期人事(仕事分担)
入隊条件
目指す到達点

こんな感じだよ

ガチかどうかは決めておこうね。CWしたい!進撃戦したい!って思うならガチで行こうね
因みに我がクランはガチでもぬるま湯でもないよ。なんだよそれ?って思うでしょ?なんだろうね。
簡単に言うなら、所謂ガチクランお得意のカースト制みたいのとか、怒号飛び交う集団戦とかはないよ。でも勝ちにこだわるし頑張るよって感じ。反省会も長い時は長いよ。

結論から言うよ

ガチでCWとか進撃戦したいって場合は
初期動員人数は最低でも20人以上
初期から十分に動ける運営経験者5人程度
仕事分担の仕切り役
明確かつシンプルな入隊条件
明確で統一された目標

これは絶対だと思うよ(知らないよ多分だよ)

実際のところ「CWをやるクランです」とかは100点満点で2点しかつかないよ
CWで実際にどんな功績を残すのかを具体的にしたほうがいいよ。
実は達成難易度は高いけど設定が楽な目標は「打倒〇〇」だったりするよ。
ただ打倒って言われた側は真面目に潰しにくるかもしれないね

初期動員人数は初動で使える兵士の数だよ(知ってたよねごめんね)
クラン作るのに合わせて集めるでも、人が集まったからクラン作るでもいいけど、クラン作ってからどうやって集めようかなぁ?とかは死亡フラグだよ。
既にどこかのクランに入って集団戦に慣れてきたプレイヤーを横から掠め取って引き抜いて〇〇と××と△△の複数クランの複合体!見たいな状態でスタートするのが最近のトレンドだよ

1から人を集めて育てて自分のクランを創造していくのはもはや流行らないよ。

因みに我がクランはその流行らないスタイルで4年やってきたよ。時間と根気を消費するけど定住者は一定数いるしこれはこれでアリかもしれないね。
その証拠といってはなんだけど、基本的にうちのクランの構成メンバーは他のクランに入ったことが無い人が多いよ。別クランに加入した履歴のある人も、大抵はうちで育ってから傭兵で一時移籍しただけの人が多いよ。
育てるのは死ぬほど苦労するし、ありえないほど見返りも少ないから勧めはしないけど、本当の意味の新規クランを立ち上げたいなら他者の果実を横取りするんじゃなくて、自分で育てようね。

愚痴が出たよ。でもしょうがないね。

初期から動ける運営経験者。これ大事すぎてびっくりするレベルだよ。腰抜かすよ。
自然とみんなが手伝ってくれるなんて幻想だよ。期待しても勝手に一人で裏切られて自滅するだけだよ。
もし手ごろな運営経験者を集められないなら、初期から参加してくれる人の中で絶対に手伝えるって人を必ず見つけ出す必要があるよ。
そして次の仕事分担の仕切り役とも合わさってくるよ。

仕切り役は正直見つからなくても何とかならなくはないよ。だってクラン作るクランマスターが必然的に仕切る役割りになるし、探さなくてもクラン作ろうと思った時点でその人は仕切り役だよ。

重要なのは何をどうしたいのかを必ず話して目的の共有をすることだよ。
それと多少無能でも初期の頃は積極的な人を起用しようね。大抵の人は最後の最後まで何もしてくれないよ。本当だよソースは私の実体験だよ。

それとこれも重要なんだけど、仕事思いついたらその辺に居るメンバーに投げつけようね。
仕事はどんどん投げつけよう。自走砲並みに投げよう。クランマスターは個々の小さな案件に労力を割いてはいけないよ。もしそういう状態にあるならそれは間違いなく周りの人間の非協力が原因だから仕事を投げつけようね。

名指しで皆に見えるところで押し付けよう。
皆の前で「この仕事は〇〇君に頼んだよ」って言うと、周りに広く認知されたことによる義務感で大抵の人間は動くよ。動かない奴はクソだから肥溜めに頭から投げ入れようね。

明確かつシンプルな入隊条件
これも結構大事だよ。よく新規クランなのにやたらと条件てんこ盛りにするところもあるけど、正直相手に求めすぎだよ。最初は大きく門を開いて、入ってきた中から選別する方が早いよ。

明確で統一された目標
大事of大事だよ。気のせいかちょっと前に書いた気がするけど気にしないよ。
目標は更新していくほうが良いよ。場所があるなら目標を達成する度に「2018/12月〇〇達成」みたいに並べとくとなんかすごい感じして集客力上がるよ。

 

あと大事そうなこと考えついた順にかくよ

クランマスターの権力バランス
独裁的なクランか合議制のクランかによって、このクラマスの力は調節しないとだめだよ。
偶にみるクランマスターを頂点とした君主制に見えて、その実クラマスの実際の発言権も決定権もゼロみたいな妙なクランはほぼ例外なく解散していったよ。
ただし天皇制を自称しているクランはクランの形が失われても概念的に残ってる所が多いよ。
正直かいてる自分もよく分からないよ。

合議制の場合は如何に全体の力の均衡をとるかが鍵だよ
だれか1人が強くなり過ぎると合議制じゃなくて独裁制だし、どれも貧弱だと何も決まらないよ。
つまる所、合議制を実現するにはそれぞれにしっかりとした自我があり、常に論理的に結論を出せる人を集める必要があるよ。
「なにか質問がある人?」って聞いて「シーン」ってなる様なクランでは到底実現できないよ。

因みに我がクランは計画では合議制の予定だったけど、自己主張の弱すぎる人間ばかりで最終的には私の独裁制で進んだよ。因みに仕事も全然やってくれないから殆ど自分でやってパンクしてゲームそのものに対する情熱も失ったよ。
でも今はそれぞれそれなりに仕事してくれるし、それなりに満足してるよ。

あとクランを存続させたいなら、絶対にやってはいけないって感じのことを書いておくよ

クラン合流

やめておこうね。誰になんて言われてもやめようね。
どうしてやめたほうがいいのか気になるならWoTの日本クランの変遷調べるか、日本の銀行の統合とその対立について調べると分かるよ。
高い理想と努力なしに合流はありえないよ。そして総じて合流するに足るだけの要素を持ち合わせているクランはほんの一握りだけだよ。
分裂と対立と崩壊。これが大抵のゴールだよ。

もしどうしても合流統合したいなら、旗振り役として莫大なエネルギーを消費する覚悟が必要だよ。結果的に思ったよりも簡単にいくかも知れないけど、それは単なる幸運に過ぎないよ。
時期はしっかりと選ぼうね、忙しい状況では皆暇じゃないから対立や分裂は起こり辛くなるよ。逆に平和な時は余計ないざこざに使われるエネルギーも大きいから厄介だよ。

だたし、CWEみたいに譲れないものがある時は平和な時以上に争いが起きるよ。「なんで元〇〇の奴ばかり車両枠に入れてもらえるんだ」みたいなのは容易に想像できるよ。

重要なのはそういう無駄な事に意識が行かないほどに忙しくすることだよ。つまり全体で80人いるなら80人が延々と忙しくなるように努力しないといけないよ。
暇な人は暇に任せてそれらしい文句を並べ始めるよ。そしてそれは分裂と崩壊の小さな始まりになるよ。

「ああいう奴には言わせておけ」みたいな考えかたは嫌いじゃないけど、この時点でもう分裂してるよ。
このスタンスを取るなら内部で分裂しながらもクランとしての形を維持できる程の「何か」が必要だよ。

指導者のカリスマ性でもいいし、単純な相互の利害関係でもいい。とにかく形を保てる何かを見つけて、無いなら作って繋ぎ止めないと爆発するよ。

でも正直そんな事をして心を磨耗させるなら最初から合流しない事を勧めるよ。

やったらいけないシリーズの中でも一番理不尽な気がするのはこれ↓だよ
「クラマスのWoT以外のゲームへの浮気」

クランマスターで尚且つクラン運営の全般を行なっている場合、WoT以外のゲームは満足に出来ないと思ったほうが良いよ。

もちろん定期的に遊んだりは出来るし、全く他のゲームに手を付けられないわけじゃないよ。
でも例えば、メンバーの1人が「俺しばらくモンハンやるから戦車しない」とか「戦車飽きた~」とか言ってWoTに殆どINしなくなってもそれはその人の勝手だけど、クラマスはそうは行かないよ。他にやりたいゲームがあっても程ほどにしようね。専業は戦車だと忘れないようにね。
因みに話は戻るけど合議制がしっかりと確立できてればこの心配は無用だよ。独裁制では致命的だよ。

記事書くの飽きてきたから終わりにするけど、結論を書くと
「クラン作るなんて割りに合わない事はやめた方がいい。誰かが作って運営してるクランに入って、特に大変な事は何もせず、ゆったりとやりたい時に戦車して、飽きたら別ゲーに行って、偶にチラリと顔出して蹴られない程度にふわふわしてるのが正解」

賢い読者の皆はクランマスターになんて成らない様に注意しようね。

チラ裏44 (FFについて続き?)

「暇つぶしに読んでるから更新しろ」との声を受けて更新

内容はFF廃止の件

前回の記事であーだこーだ書いたFF廃止により起こるであろう問題は早くも表面化している様だ。

自分自身はアプデ後ランダム戦を一回もやっていないので実際の所は知らないが、ツイッターで見る限り、味方を盾にする・押し出し・当て逃げ・射線妨害が流行っているらしい。

当然の帰結である。あの運営程度の能力でも流石にこれ位の展開は予想して欲しいところだったが、通報機能の強化があったなんて話は聞いた事がないし、恐らく考えていなかった・あるいは全く逆の事を考えたんだろうと思う。

そもそもどうしてFFが廃止になったのか。

運営が発表した動画(これ)では「味方同士の負の連鎖がー」とか「不慮の事故でお互いが不幸に」みたいな事を言い並べているが、そんなものは大昔からずっとあるもので今このタイミングで対処する理由になっていない。

6年近くWoTをしているが昔から現在に至るまで腐るほどそんな状況はあった。どれ程悪質なものであっても運営に通報して得られるのはテンプレ回答だけで、実際にどんな罰則が相手にもたらされたかは明かされない。(というか多分なにもしないで放置)

こんな運営が”プレイヤー”の”感情面”に”気を配って”FFを廃止するなんて事ありえるだろうか?

おおよそ全くプレイヤーの気持ちなど考えていないし考えようとも思ってない事は今までの運営の”実績”によって証明されている。

思うに、理由は単純だろう。

~~~~~以下独断と偏見に満ちた老害が騙る~~~~~

昨今の運営の実装した様々な改悪は多くのプレイヤー達に大きな”負の感情”を抱かせた。それにより今まで以上に運営に寄せられる苦情は増えているだろう。

運営はひたすらチケットの内容も確認せずにテンプレ回答をコピペする作業に明け暮れるも、あまりのだるい作業に嫌気がさしてしまった。

如何にしてプレイヤーの不満を買う改変をするかを楽しんでる運営は、自分が嫌な気持ちになる作業に大切で貴重な時間を取られたくはないのだろう。

そこでたどり着いたのがFF廃止。

こうすればFF関連のチケットに対応しなくて済む。こうして運営の平穏が取り戻されるのであった。

ダラダラ書いたが要するに

「チケット対応めんどくさいし、FF消しちゃえば楽じゃん!」って事だろうと

運営はプレイヤーではなく”運営自身”の”感情面”に”気を配って”FFを正に廃止したのだろうと。

しかし残念ながらこれは運営にとっては逆効果だろう。

進路妨害や押し出しケツブロetc….こういう被害を受けたプレイヤーがFFすることも出来ない状態に置かれれば、運営へのチケットやフォーラムでの抗議をする他無い

ダメージが無いのを良い事にますます自走は味方を撃つだろう。(そしてスタンが入る)

そもそも、運営が悪質なプレイヤーに対して厳格に対処するべき時にそれを惰り、テンプレ回答に代表される不誠実でまともなプレイヤーを裏切る行動を続けた結果、プレイヤー達全体に「運営に任せても何も変わらない」という不信感が募り、私刑=FFという結末に辿りついただけの話だ。

今後プレイヤーが取ることの出来る選択肢は少ない。

運営に猛抗議をしてFF廃止を止めさせるか、どんなに嫌がらせをされても仕方ないと諦めるか、自分も嫌がらせをして鬱憤を晴らすか、あるいはWoTを辞めるかだ。

最も賢い選択肢は4番目だろうが、長年愛したゲーム故にもっとも取りたくない選択肢でもある。

意味が無いと分かっていても、運営がFFを復活させることを祈るしかない。

FF廃止について

聞いた話によるとWoTでのFF(フレンドリーファイア)つまり同士討ちダメージが廃止されるらしい。

これに対して様々な見解があるだろうと思うが、私はFF廃止に反対だ。

恐らく多くの人はFF廃止と聞いて「味方自走からのクソみたいなFFを食らわなくて済む!」と喜ぶのかも知れないし、或いは「気に入らないから」というヤクザみたいな理由で理不尽に撃たれることも無くなるとか、低スペPCでやってて頻繁に誤射しちゃうから助かるとか、自走砲乗りだから味方に開幕殺されなくて済む!とか色々考えてそうだ。

私は味方を撃つ行為を肯定することは無いし、クソ野郎にFFされると死ぬほど気分が悪くなる。だからそういった観点で言うならFFは廃止されて然るべきとも考えられる。

でも重要なのはそこじゃない。FF廃止がもたらす効果はそういった上辺だけのものじゃない。

かつて私がやっていたゲームにおいてとある地域ではFFアリが当たり前、逆にとある地域ではFFナシが当たり前と言う一風変わった状態のものがあった。

当の私はFFアリの地域、要はリージョンが日本だったのでずっとFFがありの状態が当たり前の環境でプレイしていた。

私がそのゲームに参戦してから3年か4年頃に海外のプレイヤーから交流戦とも言える計画の提案があった。既に日本勢は総数も40人程だったし、毎日その限られた人間が集まって戦闘を重ねた結果究極的なガラパゴス化が進んで居た事もあり、新しい風を求めて海外勢との戦闘を希望した。

当時は知らなかったが海外のリージョンでは基本的にFFはナシのルールが一般的だった。

理由は後に海外勢の人間との交流が進み明かされたが、非常にレベルの低い理由「FFアリだと味方殺して遊ぶ奴がいるから」というもの。なんとも程度の低い。

とにかく、日本勢と北米勢による交流戦はスタートした。

そもそもそのゲームでは別のリージョンのプレイヤーと同じ鯖に入る事は出来ない仕様(リージョンロック)であったが、鯖建てソフトがリージョン関係なしに共通のソフトを使用している点を利用し、サーバー起動中にリージョンを変える事で、サーバーを箱舟の様にしてプレイヤーを別リージョンへと連れて行くという方法で交流戦が行なわれた。

先に結果から言っておく。

日本勢と海外勢はそれぞれ別のチームに分かれて戦った。

結果は退屈そのものだった。余りにも海外勢(北米勢)が弱すぎる。

Pingの差、ラグの影響も考えられたし最初は意外に強くないな位の感覚だったが、相手側が鯖を建てても結果は同じだったし、根本的な強さに差がありすぎてPingの問題ではなかった。

何もかもにおいて日本勢には及ばないレベルだったし、正直日本勢の殆どが弱すぎる北米勢との対戦より、今まで通りの日本勢同士の対戦を望み始めて交流戦は下火になった。

それからしばらくは海外勢=弱いといった認識が浸透していたが、そんな中驚くことがあった。

それはユーロ圏のプレイヤー達の実力である。

彼らは北米勢とは違いFFアリのルールでプレイしていた。

そして彼らのレベルは日本勢に比肩するものであり、非常に歯ごたえのある試合が展開されたのである。しかし不幸な事にヨーロッパは余りにも遠すぎてPingの問題で回線の接続が不安定であり、頻繁に鯖から落ちた。

そこから私はある事に気付いた。それはFFナシでやっているプレイヤーは総じてその戦場の把握力、戦術眼においてFFアリでやっているプレイヤーに劣るというものだ。

実際に北米勢の中でも極々少数のFFアリでプレイしているプレイヤーはそれなりの実力だったし、日本勢でもFFナシ設定の個人部屋に引きこもってる奴はクソ雑魚だった。

考え、観察しているうちに見えてきたのはその射線、敵味方の位置、マップ全体のポジションを見る能力の差だった。

FFが無いという事はつまり、何も考えずに撃って味方に当たってしまっても何の問題もないということだ。そんな環境で戦う人間は味方の位置を気にしない。

また、味方の射線に入ってしまって誤射されてもダメージを受けないという事は味方の射線に自分が入ってるかどうか考えなくても困らないという事になる。

実際先に述べたゲームの海外との交流戦において、FFアリのルールでやると海外勢はFF祭り、別に故意じゃなくても互いに互いを無視して好き勝手に動き回る結果誤爆が各地で発生していた。

こういった経験を踏まえた上でWoTに話を戻すと、FFナシにすることの危険性を私は想像せずには居られない。

現状既に味方の退路進路を考えないマヌケが引き起こすケツブロ問題や、馬鹿自走が味方にダメージとスタンを入れる問題が深刻であるのに、そこへ更に射線妨害が横行するのは目に見えてる。

例えばダメージを独り占めする為に味方の前に車体だすなり砲身ガードするなりして味方に嫌がらせなんて容易に想像できる。というかFFアリの状態でもFFされる覚悟でやってる卑しい奴を偶に見る。

味方の射線を邪魔している自覚もなく、味方がどこに居るかも考えず、そうやってプレイしても問題ない環境になれば自然と全体がそうなっていく。

ご存知の通り必要ない能力や使わないものは自然に退化する。人間とはそういうもの。使わなければ筋力や体力が落ちるのと一緒。

ただでさえレベルの低いランダム戦のレベルをこれ以上下げない為にもFFの廃止はするべきでは無いと私は強く思うが、これはきっと大多数の人には理解してもらえない事も知っているので甘んじて受け入れる他無い。

余談だが同じく戦車のゲームとして知られるWarThunderでは一番一般的なアーケードバトル(AB)のモードではFFは無い。そしてFFが無いWarthunderのABでは開幕からずっと味方を撃ちまくるキチガイが後を絶たない。そしてその発砲で敵にばれて撃たれるのである。

 

 

見えなくなった

先が思いつかない。

これまでは何かしら見えるものがあったし、見たいものがあったから先に進む事に愚痴や悩みは一杯あれど、疑念を抱かずに進めていた。

でもここ最近、いや数日で一気にそれができなくなった。

実はなにが問題なのかは分かっている。けれどそれを取り除く事が最善の様には思えない。

私は人の意見に絶対に「うん」と言えない種類の人間が大嫌いだ。

一緒にいて不快だし言葉を交わせば交わすほどに嫌悪感だけが増していく。

そして恐らく私が今回のケースで一番不快に感じている事それは

私の意見をとりあえず否定する事から入る癖に途中から「自分はそんなに押し付けたいわけじゃないです」とでも言いたげにぼかし、更には最終的に私の最初の意見と同じ場所に帰結する上それが自分の導き出した答えかの様な物言いなのが心底気持ち悪いのだ。

会話や議論、討論と言う類のものは全て例外なく相手が存在して始めて成立する。

もちろん1人で会話をする稀有な人物の存在を否定はしないが、その場合は1人の人間の中に擬似的に二つの人格を作る事で始めて会話が出来るのだから、やはり相手が必要な事に変わりはない。

話が逸れるが1人の中に1つの人格で行う会話は一般的に自問自答と呼ぶと思う。

相手の意見に「うん」と言わずにまず否定から入る人間は「会話・議論・討論」といった中の会話はある程度できるかもしれないが、議論や討論といった互いの考えを示し合い、その考えをすり合わせて行く様なものはまず出来ない。

彼らの様な人種が出来るのは自論の押し付けと相手の意見の否定のみであり、生産性の欠片もないクソみたいな時間しか創造できないのだ。

私はそういった人種の人と話すのが心底嫌いであり、物凄くストレスなのだ。

彼を排除するのは簡単だが、皆が受け入れるつもりがあるのならこのまま放置で良い様にも思う。

私には先が見えないし、目指す気力もない。

であれば今組織に必要なのは私個人にとってどうであるかではなく、構成するメンバー全体がどう感じているかに重きを置く事が重要だと考える。

最終的には私が介在しなくとも自立していく組織になってもらってなるべく早く隠居したい。

大の大人の欠陥を一々憂いてケツを拭いたり、あやしてやるのは疲れた。

私の意見を何でも否定したいなら馬鹿の一つ覚えみたいに否定してれば良いと思うし、そんなに私の言う事すべてが気に入らないならここから出て行って欲しいというのが正直な気持ちだ。

 

 

寝ずに迎えた朝にエナジードリンク一本

寝れなくてずっと起きてた。唐突に貰ったエナドリがあるのを思い出し一気飲み

心臓がドクドク言ってる。目は疲れているが体は動く不思議な感じ、そういえば夜勤やってたときは良く飲んでた。大体週一で飲むのを一ヶ月もつづけた辺りでめまいと吐き気が酷くなって常用は止めた。

なんか気分を高める趣味があると良いな~と思うけど、無気力過ぎてやる気がでない。

クラマスとして色んな事をこなして、役割を果たして、他の人が無理と言うもの全部やるには今の精神状態じゃ長続きはしない。きっと半年、いや数ヶ月で壊れる。そもそもそんな器じゃない

でもそれが分かっていても後継は居ないし、きっと皆は自分が何かをしなくても誰かが処理してくれる今の環境で居たいんだろうし、そうである以上こちらからはどうにもできない。やりたいという人にやらせるのは簡単だけど、やらないで居たい人にやらせる事はできない。

きっといつか崩壊する。けれど崩れるまでやるしかない。結局この集団の本来の限界値を超えたレベルに手を出したがゆえに避けられない。

もしかすると拠点戦も進撃戦もCWも全部不参加を貫いて、気が向いた時、誰かがやりたいと言った時だけやってればもっと楽しくクラマスの器をやっていられるのかも知れない。

でも、それは今のメンバーが求めてる事だろうか?

頑張って車両を作ってくれた人になんと言えるだろうか?「集団戦はやりません」これで筋が通るだろうか?

そもそもどうしてここまで来てしまったのか。

どこが分岐点だったのか。クランを作ったときだろうか?

じゃあクランを作って今まで全部失敗だったか?

いや、今のメンバーに出会えた事はそれだけで十分に価値のある収穫だと思う。

じゃあ、何が問題なのか。

きっとGTBの許容量を超えている今が問題なんだと思う。

GTBの構成メンバーの運営への参加度、自主性を考えると6拠点時々進撃戦をして、全体人数は40人弱くらいが限界だと思う。

きっと俺にもっとリーダーとしての資質素質があればもっと引っ張れるのかも知れないが、それは手元になさそうだ。

じゃあ規模を縮小すれば良いのだろうか。

高校のときの文化祭を思い出す。

実行委員だった

段取り考えて役割考えて、予算とか技術的な面から考えて算段つけて皆からの意見を募った。

だが皆自分の願望は言うが現実的な案や或いは自身のできる・やりたい役割はいわなかった。

当然しわ寄せが全部一部に行った。

仲の良かった奴1人が帰りの道で言った

「俺も含めてやりたい事はある。けどそれを言って自分が責任負うのがやだし、何か役割なんてやりたくないから発言はしない。発言する奴も結局責任を負うつもりはない。実行委員やった時点でお前は貧乏くじを引いた」

まさにこれだと思う。

俺はまた貧乏くじを引いた

選択肢を選ぶ能力が酷く足りないらしい。

あの時は高校というそれなりに活力に溢れてたからそれでも成功に導いた。

誰もやらない、誰もが口をつぐんで見なかった事にする仕事をこなして、片付けて。

文化祭が上手くいったあと最後の方だけ、簡単な所だけ関わった連中が打ち上げやりたいと言い出した。俺はやる為に必要な段取りだけ教えて参加はパスした。

皆は「どうして参加しないのか?」と言った。「みんなで成功したんだし、みんなで祝おうよ!」と。

いつも感じる周りとのズレ。大多数の人が何の疑問も抱かずに賛同していたのを見るに、みなの視点では[皆で頑張って成功させた文化祭]だったらしい。

そうか、確かにそうだな。

嫌な仕事、面倒な仕事は全部見えない振りして口をつぐんで、そ知らぬ顔してやり過ごして。簡単な仕事をこなす。

確かに皆参加してみんなで作った良い物じゃないか。

貧乏くじを引かないチキンレースが始まるタイミングを見極めるのがお上手な様でうらやましい。

誰かがやらないと困るから。誰もやらないなら自分がやるしかない。

こんな甘い考えの俺はチキンレースで勝てない。

最後まで回避して回避して、見えないふり気付いてないふりして逃げ切った奴が勝利。

みんなで分担すれば一人当たりの作業量は減り、負担が減る分無理なくクオリティーの高い仕事ができるはずなのに。

今この駄文を読む貴方はどちらの人間だろうか?

貧乏くじ引いてる側か?、それともチキンレースに勝った側か?

みなの見解が知りたいが、知ってどうすると言う気もする。

くじを引いてしまった以上やりきるしかないのだろう。

 

夢があった。CWでそれなりの知名度のあるクランを作る凡な夢が。

一緒に夢を語った奴が居た。一緒にやろうと。

でも、本気で夢見たのは俺だけだった。

それだけの話し。