タルコフ

年末年始にトランジスとミッチェルの両名が久々に時間が作れるとのことで、タルコフの時間がやってきた。

来年の3月か4月にワイプって情報を前に聞いていたので、ちょうどワイプ前に遊べるじゃん!って思ったのだが、残念ながらなんと12月25日クリスマスに突然のワイプ。

運営からのクリスマスプレゼントはワイプ後のレベル10までの苦しい道のりでした。

考えてみるとトランジスっていつもワイプ後のレベル上げに苦しんで、ようやくレベル10になったと思ったら忙しくてゲームできなくて、次に時間が取れる頃にはまたワイプされて…..と中々に運がない。

運営「最初から遊べるドン!」って感じかもしれない

現在私のレベルは9。レベル10のフリーマーケット開放(人権獲得)まであと少し、経験値にしてあと7000ほどになった。

スタッシュの中はフリマで売りたいジャンク等でごった返している。

毎度思うがフリマが使えないタルコフは苦行そのもので、初心者は皆ここでリタイアする可能性が高い。

今回のワイプから初期配布アイテムが刷新され、多少勝手は良くなったがそれでも収支を合わせるのは大変だ。

もちろんSCAVでゴミ漁りすれば破産は回避可能だが、ディーラー売りは足元みられてるとしか思えない買い叩かれ様なので全然金にならない。

フリマで売れば3万ルーブルのアイテムが、ディーラー売りだと3千ルーブルなんて事がざらにある。

とてもじゃないが店売り(ディーラー売り)なんてしてられない。

ヘルメットやアーマー等の防具もヘッドセットやバックも、銃もスコープ等のカスタムパーツも弾もまともな物を売ってくれないディーラーからしか購入できないのは苦行OF苦行。

ランダムで装備の決まるSCAVの方がましな装備付けてることも良くある始末。

まあこんだけ愚痴りつつも、さすがに2回目?3回目?(覚えてない)のワイプなので色々手順はわかってるし、ジャンク集めも計画的にやってるのでレベルの上りは割と順調。

初めて2日目、プレイ時間は16時間くらい?でレベル9まで行けてるのは今までから考えるとかなり成長してるんだと思う。

先日は雑魚装備ながらCustomsにおいてボス狩りをした。くそ武器のゴミ弾しか持ってなくても顔面に当てれば行けるっていう事だ。正直対人戦は無理だが。

ボスの装備品はおいしかった。取り巻きは皆一定以上のアーマーとヘルメットを着けているし、武器もカスタムされていて弾もまともな物を持っている。

四人パーティーで戦ったので処理も早く横やりを刺されずに済んだ。

タルコフをやればやるほど新PCの恩恵を感じる。

まずプチフリ(プチフリーズ)が激減した。稀にプチフリするが、基本的に発生しない。

前は敵と会敵してプチフリ、撃たれてプチフリ、撃ってもプチフリ。

何をしてもプチフリの嵐で正直きつかった。もちろんマップやシチュエーションによっては十分遊べたが戦闘する気にはとてもなれなかった。

しかし新しいPCになってからはプチフリがないので撃ち合いがまともにできるし、そうなれば少し強気に動けるようになって色々効率が良い。

前は戦闘を避けるために極力近寄らないようにしていたエリア等も今ならある程度挑戦する気になる。

先日のボス狩りもその影響が強い。前のPCだったら絶対プチフリで死ぬので挑戦しなかったろうと思う。

レベル10になったら簡単そうなタスクをこなして25レベル位までとりあえず行きたい。

そのくらいまで行けば武器のカスタムもとりあえず好きにできるし、足りないものはフリマで買えば良いので楽しいタルコフの時間が始まる。

タルコフ買はしたものの、プレイできてない人はワイプ来て皆のレベルの低い今のうちに始める事をお勧めする。周りのレベルが上がってからじゃ蹂躙されるばかりで楽しめないから今がチャンス。

チラ裏75:PCの話続き

何か書きたくなってきたのでPCの話の続きを書く

まずCPUの話から

今回買ったのはcore i7-10700k

kの付いていないモデルの方が安いが、何故かその差額が僅かに3000円程しかなかったのでこちらを買った。
単純にオーバークロックしたかったというのもある。

色々調べてみて第10世代は熱がきつそうという懸念はあったものの、今更第9世代を買うのはちょっと気が進まない。
そんな訳で10700kに決まった。

i9にしなかったのは値段と発熱の問題と、そもそもi9が用途に合わない為。
i5を避けたのは完全に好み。i7が昔から好きというだけの話。

一応他の理由としてはコアの数とかスレッド数とかその辺。

色々考えたら10700kが一番ちょうど良かったという感じ。

製品本体とは直接関係ないが、最初Amazonで頼んだのだが、

11/29(日)
アマゾン「12/5(土)にお届けするよ!!」
俺「一週間後だけど他より少し安いし期間限定でポイント結構付くし買います」

12/4(金)
アマゾン「12/5(土)に到着するよ!」
俺「明日か、ようやくPC組み立てられる」
しかしステータスは注文済みから動かない….
俺「雲行きが怪しい」

12/5(土)午前6時ごろ
アマゾン「12/5(土)に到着するよ!!」
俺「本当に来るのかこれ?」

12/5(土)11時頃
アマゾン「配送日未定。配達予定日が分かり次第、Eメールでお知らせいたします。」 俺「」
キャンセルしてドスパラで購入
-終わり-

という感じの経緯により、CPU以外のパーツは先に届いたのに組み立て完了できないまま随分待たされた。

Amazonを許すな!!!

許すな

許すな

許すな

 

CPU本体とはこれまた関係ないが、かなり昔に買ったCPUグリスがまだまだ良い感じに使える。ただこのグリス最初からだが粘度が高くて上手く伸びないので綺麗に塗れない。

MX-4とかいうグリスが評判らしいのでその内買ってみようかと思う。

チラ裏74:更新忘れてた

新しいPCに変えてから何となく更新を忘れていた。

まあでもこのチラ裏を定期的に読んでいる人など居ないだろうから問題はないはず。

(”もし”暇つぶしに読んでんだから更新忘れんな!って人が居たら、コメントで書いといてくれ。)

「書くことが思いつかない」と書こうと思ったが、新PCの構成でも書いておこうと思う。

 

まず旧PCから
CPU:core i7-3770(後にcore i7-3770kに交換)
GPU:Palit NE5X67001042-1042F(GTX670 2GGDR5 2D1H1P)U 
途中からASUS R.O.G.  STRIX-GTX1080-A8G-GAMINGに換装
メインメモリ:Hynix HMT351U6CFR8C-PBN0(DDR3 PC3-12800 4GB)×4 (16GB)(後にCorsairの8GB二枚16GBのメモリに交換)
電源:Huntkey B-X7-900 JP(ATX 900W PLUGIN 80+ SILVER)
マザボ:ASRock H77 Pro4/MVP(H77 1155 DDR3 ATX)
ストレージ:詳細忘れた。TOSHIBA 1TB HDD(&WD 2TB HDD&Intel 180GB? SSD)()内のHDD、SSDは後から増設した物

大体こんな感じ。
7年前のPCで、さらにそのころの低価格モデルだからこんなものか

新PC
CPU:core i7-10700k
GPU:旧PCから引き続きGTX1080
メインメモリ:32GB(16GB×2) CORSAIR CMK32GX4M2Z3600C18
電源:Corsair RM850-2019- 850W GOLD
マザボ:MSI MAG Z490 TOMAHAWK   ATX  MB4955
ストレージ:Kingston A2000  1TB M.2 2280

予定ではこのPCにもう一つM.2SSDを増設予定。
加えていづれはRTX3080、あるいは3070Ti当たりを導入したい。

金銭的な理由から割と妥協しつつ、でもちょっと欲張りたくてっていう感じ。

ちなみにCPUクーラーは虎徹MarkⅡ
詳しい人ならお気づきだろうが、冷却能力不足である。(Cinebenchで計測時CPU温度が100℃まで到達してサーマルスロットリング……)
ただ、常用の範囲では問題ないのでしばらくこれで使う。(WoT、Apex等のプレイ時は50℃前後 人によっては「いや、熱過ぎ問題あるでしょ早く冷やせ」って言いそう)
温度が気になってきたら上位の物に換装予定。ケースに初期で付属しているファンを変える手もある。

ケースは『静寂(SEI-JAKU)SCY-DFR5-BK』っていう虎徹作ってるサイズってとこの静音をうたうケース

実際かなり静か。でもエアフロー、排熱関連は微妙かな。静音重視で防音材が各所に使われてるので当然といえば当然。

PCケースっていうと、バカみたいなキラキラ光るケースとか、無意味に側面がアクリル板で出来てるケースが多くて、もっと普通なシンプルで機能性だけを求めたケースが欲しくてSEI-JAKUに辿り着いた。

ただし、このSEI-JAKUが機能性を求めて作られた物かは諸説ある。

静音に振ってる分、排熱は良くない方と言える。ただ、正面の吸気部分を覆う前面パネルが扉型で簡単に開く開閉式になっていて、吸気に難がある場合はそこを開ければある程度対応可能。

上面もデフォルトでは塞がっているが、蓋を外せる上にファンも取り付け可能。

また各所ファンは初期では120mmファンだが、140mmに換装可能。

初期状態では付属の120mmファンはリア・フロント共にケース付属のFANコントローラーに接続されており、全面パネルの扉を開いたところにあるスイッチで低速、高速、停止に切り替え可能。(便利かどうかは人によると思う。この状態ではマザボによるコントロールができないのでやりたければ配線し直すべし)

初期状態だと構成次第では排熱に苦労しそうだが、ちゃんといじってやれば意外に何とかなると思う。

そして何より内部空間に余裕があり、配線作業が非常にやりやすかった。

ケース全体のつくりもしっかりしており、6000円のケースとしてはかなり良い出来だと思う。

ただ、相性の問題もあるとは思うが、マザーボードの背面版と若干干渉して最初うまく取り付けできなかった。
解決方法についてだが、結論から言うと自作PCは腕力で作る。
結構強めに押し付けつつ、ネジをぐりぐり回して付けたら綺麗についた。

それと電源周りについても少し気を付ける必要あり。
プラグを差すタイプ(プラグインタイプ?)の電源の場合、少々場所が狭い。電源を隔離しているタイプのケースの為多少は仕方ないが、ケーブルを割とぎっちり詰めて収納することになる。

私は今回HDDやSATAタイプのSSDを取り付けていないので詳しくはわからないが、それらのケーブルも合わさるとかなり狭いと予想する。

それと細かい注意点はケースの寸法だ。

高さが46.5cm、幅が22.8cm、奥行きが47.5cmとよくあるミドルタワーより奥行き短め、幅広目に感じる。

それと全面ファンにフィルターが付いてないのも少し不満要素。値段を考えれば相応といえるが、自分で買ってでも付けておきたいところ。

さらにHDDのアクセスランプが眩しい。真上に向いているのでPCを机の上において使う人には問題ないが、足元に置いたりするとかなり眩しいと思う。

それから既に書いたが冷却は不足してる。

重めのゲームをやるなら全面パネルの扉を開けて、ファンの回転数も上げた方が良い。中の容積は十分あるので大き目のクーラーを買うのがベスト

マザボとかほかのパーツについても書きたかったが、すでに午前4時なので寝ることにする。

続きを書きたくなったら次回書く