2025年2月頃、NewPCを組んだ。
所謂自作PCってやつだ。ちなみに前回自作PC組んだのは2020年の事。
5年で更新は一般的には妥当だが個人的には贅沢だと思ってる。PC高過ぎ
構成(購入価格と販売元も併記)
CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D 86,564¥NewEgg
MB:ASRock B650 Steel Legend WiFi 29,980¥パソコン工房
RAM:Crucial Pro DDR5-6000 32GB Kit (16GBx2) 12,860¥Amazon
GPU:Palit RTX 4080 SUPER 158,000¥ドスパラ
PSU:MSI MAG A850GL PCIE5 14,000¥Amazon
SSD1:KIOXIA-EXCERIA PLUS G3 SSD 8,480¥Amazon
SSD2:WD_BLACK SN850X 14,900¥Amazon
CPUクーラー:AK620 7,680¥コジマオンライン
PCケース:CORSAIR 3000D RGB AIRFLOW 10,758¥Amazon
OS:Microsoft Windows 11 HOME 日本語パッケージ版 16,480¥ドスパラ
その他
追加ケースファン:CORSAIR RS120 PWM 120mm 2,749¥
Deepcool AM5 Thermal Paste Guard 780¥ノジマオンライン
計363,231円也
パーツ調達を始めたのが2024年の10月頃。この時期はGPUにしてもCPUにしても次世代の発表直前であり、様々なPCパーツがかなりの買い時で購買欲が刺激されていた。更にドスパラでお買い得なRTX4070TiSuperを見つけた事でNewPC組みたい欲が爆発。途中でRTX4080Superに目移りするなどした結果、上記の様なリーズナブルとは言い難い構成となった。
ただし2024年から2025年初めまでで考えると、この水準の構成でこの価格は結構頑張った方だと思う。
Ryzen 7 9800X3Dはもはや幻のCPUで転売価格16万とかでも買う人が居る位の入手難易度と高騰だったし、RTX4080Superも生産終了からのRTX5000番発売までの空白で、値下げ品が出る→即完売の流れで入手には根気が必要だった。
電源はAmazonの謎値下げをうまく掴めたし、SSDもセールで買ったので満足。
と言うより、セール品じゃない定価の物はWindowsと追加ケースファン、AM5 Thermal Paste Guardくらいか。
B650 Steel Legend WiFiについては正直23,000¥の時に買っておけばよかったと後悔
9800X3Dが欲しい!って欲求によって必然的に全体の水準が押し上げられた感もある。何しろ日本では定価93,000¥とかだからね。高級CPUよ。しかも定価で販売してる所なんて無かったし。
そんなわけで組付け自体はトラブルもなく無事終わった。
ただ正直CPUの冷却は重いゲームやると少し辛い。モンハンワイルズとかモンハンワイルズとかモンハンワイルズとか。90℃張り付きは辛いぜ。
皆さんはおとなしく360mmラジエーターの水冷にしましょうね
ちょいと他に書きたい記事があるので取り急ぎここまで。
おわり
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