本日ついにPCが起動しなくなりました。
かなりの時間と労力を要したものの、やはりメモリが壊れているとみて間違いない状況となりました。
2本あるメモリのうち(16GB×2構成)を片方づつ差してみた結果、1本が完全にダメになっていました。
前回の検証時にも1本づつ差しての動作確認は当然行いましたが、その時には違いがありませんでした。今回は違いが出た点は謎です。
6/10から現在にかけて症状が進行しているきらいがあったので、症状が進行した事でようやくはっきりとした違いが出た可能性があります。
具体的に言うと、今まではWindowsの立ち上げまで成功すればあとは問題なく動作していたのに対し、今日はWindows立ち上げ後ブルースクリーンからの再起動→修復→失敗ブルースクリーン→再起動の無限ループに陥りました。
またブルースクリーン時のエラーコードもメモリにも関係があるものでした。DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
基本的にはドライバの不具合に関するものですが、メモリに異常が発生した際にも表示される様です。
ブルースクリーン前後でドライバ更新などは心当たりが無いため、やはりメモリの異常だろうとなったわけです。
Crucial(クルーシャル) PRO (マイクロン製) デスクトップ用メモリ 16GB×2枚 DDR5-6000
型番CP2K16G60C36U5B
今回不具合を起こしたメモリです。
制限付き永久保証がついているので新品に交換してもらう事になりました。
Amazonでの購入だったのでアマゾンカスタマーサービスに連絡を取ると、非常にスムーズに交換の手続きを済ませてくれました。
即発注処理が行われ注文履歴には0¥で購入したと記載され、現状は新品が発送されるのを待っている最中です。
メモリなのかCPUなのかマザーボードなのかはたまた全く別の問題か、新しいメモリが届くまでは完全には確定できないものの、ひと段落してほっと一息
正直これで一件落着となって欲しい
進展あれば追記します。
終わり