チラ裏46(集団戦で使う車両)

この所、進撃戦・CWにおいて殆どObj.277を使わない問題があると感じている。

277を使わない事自体が悪いのではなくて、単純に「277使うよ!作って」って声を受けて車両開発した人に申し訳ないという話。

うちには指揮をする人間が大体3~4人いるが、どの指揮官(私も含めて)もあまり277を使わない。

理由は様々だが、277の特性とGTBのタク特性が合わない事がまずもっとも大きな理由である。

その次の問題は277同士撃ちあいで勝てない事だ。

同車両、同数での撃ちあいには個人技量がはっきり出る。GTBが進撃戦やCWで当たる多くのクランは各上であり、個人技での勝負は分が悪い。

そこでGTBの昔からの伝統とも言える113が重宝される。

DPMの高さと装填の高さは多少のフォーカスのズレや貫通率の低さをカバーできる。
下手な鉄砲数うちゃ当たる

また砲塔や正面上部のそれなりの硬さ、更に側面なら俯角も取れるので多少の立ち回りの悪さをカバーできる。

その他にも5Aなら277に速度は勝てないが、単純に撃ち合わせれば勝てるしチーフテン相手も場所を選べばこなせる。

こういう諸々の理由からGTBでは現在277の使用頻度が極端に下がってしまっている。

私は元より多くのクランの画一的で短調な編成にウンザリしている人間なので、277を自然と避けていたが、そういう趣味の問題ではなく実際問題として撃ち負けるから277を避けざるを得ない状況に今ある。

タクのこと、勝利のことだけを考えるのであれば、277が今使いづらいなら使わなければいいだけなのだが、現状だと277しか集団戦で使える車両を持っていないというメンバーもいる。

彼らがそもそも277を作ったのは指揮官たる我々が277作ってと言ったからであり、作らせておいて使わないというのはなかなか酷い話というものだと思う。

とりあえずの解決策として、277を使えそうなマップを検討してそこで277専用とも言えるタクを考案するという事にした。

277を実際に乗るメンバーが撃ち合いに強くなってくれれば色々な所で使えるわけだが、その為には経験を積む必要があり、その経験の場を作るのは指揮官なのだろうというわけで色々試行錯誤したい。

 

 

チラ裏45(CW12について)

ClanWars Season12が8/13より開始する

GTBはゴールド欲しい!&15vs15の進撃戦飽きてきたしやっぱり10vs10やりたい!ってことで西部戦線(10vs10の方)に参戦する予定。

と言うわけでレギュレーションやGMを確認していたわけだが、ふと思った事がある。

15vs15の領地収入微妙すぎない?10vs10は最低でも120G、一方の15vs15の最低は144G

15vs15で2領地押さえても両方最低だったら288G、もしその規模で10vs10行けば3領地押さえられるから最低の120Gでも360G。差別化下手くそすぎか?

ちょっと割に合ってない気がする。(うちは10vs10しかやらんから関係ないけど)

マッププールに関してはフィヨルドが無くなってるしまぁ良い感じ?と思う。

 

 

チラ裏44 (FFについて続き?)

「暇つぶしに読んでるから更新しろ」との声を受けて更新

内容はFF廃止の件

前回の記事であーだこーだ書いたFF廃止により起こるであろう問題は早くも表面化している様だ。

自分自身はアプデ後ランダム戦を一回もやっていないので実際の所は知らないが、ツイッターで見る限り、味方を盾にする・押し出し・当て逃げ・射線妨害が流行っているらしい。

当然の帰結である。あの運営程度の能力でも流石にこれ位の展開は予想して欲しいところだったが、通報機能の強化があったなんて話は聞いた事がないし、恐らく考えていなかった・あるいは全く逆の事を考えたんだろうと思う。

そもそもどうしてFFが廃止になったのか。

運営が発表した動画(これ)では「味方同士の負の連鎖がー」とか「不慮の事故でお互いが不幸に」みたいな事を言い並べているが、そんなものは大昔からずっとあるもので今このタイミングで対処する理由になっていない。

6年近くWoTをしているが昔から現在に至るまで腐るほどそんな状況はあった。どれ程悪質なものであっても運営に通報して得られるのはテンプレ回答だけで、実際にどんな罰則が相手にもたらされたかは明かされない。(というか多分なにもしないで放置)

こんな運営が”プレイヤー”の”感情面”に”気を配って”FFを廃止するなんて事ありえるだろうか?

おおよそ全くプレイヤーの気持ちなど考えていないし考えようとも思ってない事は今までの運営の”実績”によって証明されている。

思うに、理由は単純だろう。

~~~~~以下独断と偏見に満ちた老害が騙る~~~~~

昨今の運営の実装した様々な改悪は多くのプレイヤー達に大きな”負の感情”を抱かせた。それにより今まで以上に運営に寄せられる苦情は増えているだろう。

運営はひたすらチケットの内容も確認せずにテンプレ回答をコピペする作業に明け暮れるも、あまりのだるい作業に嫌気がさしてしまった。

如何にしてプレイヤーの不満を買う改変をするかを楽しんでる運営は、自分が嫌な気持ちになる作業に大切で貴重な時間を取られたくはないのだろう。

そこでたどり着いたのがFF廃止。

こうすればFF関連のチケットに対応しなくて済む。こうして運営の平穏が取り戻されるのであった。

ダラダラ書いたが要するに

「チケット対応めんどくさいし、FF消しちゃえば楽じゃん!」って事だろうと

運営はプレイヤーではなく”運営自身”の”感情面”に”気を配って”FFを正に廃止したのだろうと。

しかし残念ながらこれは運営にとっては逆効果だろう。

進路妨害や押し出しケツブロetc….こういう被害を受けたプレイヤーがFFすることも出来ない状態に置かれれば、運営へのチケットやフォーラムでの抗議をする他無い

ダメージが無いのを良い事にますます自走は味方を撃つだろう。(そしてスタンが入る)

そもそも、運営が悪質なプレイヤーに対して厳格に対処するべき時にそれを惰り、テンプレ回答に代表される不誠実でまともなプレイヤーを裏切る行動を続けた結果、プレイヤー達全体に「運営に任せても何も変わらない」という不信感が募り、私刑=FFという結末に辿りついただけの話だ。

今後プレイヤーが取ることの出来る選択肢は少ない。

運営に猛抗議をしてFF廃止を止めさせるか、どんなに嫌がらせをされても仕方ないと諦めるか、自分も嫌がらせをして鬱憤を晴らすか、あるいはWoTを辞めるかだ。

最も賢い選択肢は4番目だろうが、長年愛したゲーム故にもっとも取りたくない選択肢でもある。

意味が無いと分かっていても、運営がFFを復活させることを祈るしかない。

FF廃止について

聞いた話によるとWoTでのFF(フレンドリーファイア)つまり同士討ちダメージが廃止されるらしい。

これに対して様々な見解があるだろうと思うが、私はFF廃止に反対だ。

恐らく多くの人はFF廃止と聞いて「味方自走からのクソみたいなFFを食らわなくて済む!」と喜ぶのかも知れないし、或いは「気に入らないから」というヤクザみたいな理由で理不尽に撃たれることも無くなるとか、低スペPCでやってて頻繁に誤射しちゃうから助かるとか、自走砲乗りだから味方に開幕殺されなくて済む!とか色々考えてそうだ。

私は味方を撃つ行為を肯定することは無いし、クソ野郎にFFされると死ぬほど気分が悪くなる。だからそういった観点で言うならFFは廃止されて然るべきとも考えられる。

でも重要なのはそこじゃない。FF廃止がもたらす効果はそういった上辺だけのものじゃない。

かつて私がやっていたゲームにおいてとある地域ではFFアリが当たり前、逆にとある地域ではFFナシが当たり前と言う一風変わった状態のものがあった。

当の私はFFアリの地域、要はリージョンが日本だったのでずっとFFがありの状態が当たり前の環境でプレイしていた。

私がそのゲームに参戦してから3年か4年頃に海外のプレイヤーから交流戦とも言える計画の提案があった。既に日本勢は総数も40人程だったし、毎日その限られた人間が集まって戦闘を重ねた結果究極的なガラパゴス化が進んで居た事もあり、新しい風を求めて海外勢との戦闘を希望した。

当時は知らなかったが海外のリージョンでは基本的にFFはナシのルールが一般的だった。

理由は後に海外勢の人間との交流が進み明かされたが、非常にレベルの低い理由「FFアリだと味方殺して遊ぶ奴がいるから」というもの。なんとも程度の低い。

とにかく、日本勢と北米勢による交流戦はスタートした。

そもそもそのゲームでは別のリージョンのプレイヤーと同じ鯖に入る事は出来ない仕様(リージョンロック)であったが、鯖建てソフトがリージョン関係なしに共通のソフトを使用している点を利用し、サーバー起動中にリージョンを変える事で、サーバーを箱舟の様にしてプレイヤーを別リージョンへと連れて行くという方法で交流戦が行なわれた。

先に結果から言っておく。

日本勢と海外勢はそれぞれ別のチームに分かれて戦った。

結果は退屈そのものだった。余りにも海外勢(北米勢)が弱すぎる。

Pingの差、ラグの影響も考えられたし最初は意外に強くないな位の感覚だったが、相手側が鯖を建てても結果は同じだったし、根本的な強さに差がありすぎてPingの問題ではなかった。

何もかもにおいて日本勢には及ばないレベルだったし、正直日本勢の殆どが弱すぎる北米勢との対戦より、今まで通りの日本勢同士の対戦を望み始めて交流戦は下火になった。

それからしばらくは海外勢=弱いといった認識が浸透していたが、そんな中驚くことがあった。

それはユーロ圏のプレイヤー達の実力である。

彼らは北米勢とは違いFFアリのルールでプレイしていた。

そして彼らのレベルは日本勢に比肩するものであり、非常に歯ごたえのある試合が展開されたのである。しかし不幸な事にヨーロッパは余りにも遠すぎてPingの問題で回線の接続が不安定であり、頻繁に鯖から落ちた。

そこから私はある事に気付いた。それはFFナシでやっているプレイヤーは総じてその戦場の把握力、戦術眼においてFFアリでやっているプレイヤーに劣るというものだ。

実際に北米勢の中でも極々少数のFFアリでプレイしているプレイヤーはそれなりの実力だったし、日本勢でもFFナシ設定の個人部屋に引きこもってる奴はクソ雑魚だった。

考え、観察しているうちに見えてきたのはその射線、敵味方の位置、マップ全体のポジションを見る能力の差だった。

FFが無いという事はつまり、何も考えずに撃って味方に当たってしまっても何の問題もないということだ。そんな環境で戦う人間は味方の位置を気にしない。

また、味方の射線に入ってしまって誤射されてもダメージを受けないという事は味方の射線に自分が入ってるかどうか考えなくても困らないという事になる。

実際先に述べたゲームの海外との交流戦において、FFアリのルールでやると海外勢はFF祭り、別に故意じゃなくても互いに互いを無視して好き勝手に動き回る結果誤爆が各地で発生していた。

こういった経験を踏まえた上でWoTに話を戻すと、FFナシにすることの危険性を私は想像せずには居られない。

現状既に味方の退路進路を考えないマヌケが引き起こすケツブロ問題や、馬鹿自走が味方にダメージとスタンを入れる問題が深刻であるのに、そこへ更に射線妨害が横行するのは目に見えてる。

例えばダメージを独り占めする為に味方の前に車体だすなり砲身ガードするなりして味方に嫌がらせなんて容易に想像できる。というかFFアリの状態でもFFされる覚悟でやってる卑しい奴を偶に見る。

味方の射線を邪魔している自覚もなく、味方がどこに居るかも考えず、そうやってプレイしても問題ない環境になれば自然と全体がそうなっていく。

ご存知の通り必要ない能力や使わないものは自然に退化する。人間とはそういうもの。使わなければ筋力や体力が落ちるのと一緒。

ただでさえレベルの低いランダム戦のレベルをこれ以上下げない為にもFFの廃止はするべきでは無いと私は強く思うが、これはきっと大多数の人には理解してもらえない事も知っているので甘んじて受け入れる他無い。

余談だが同じく戦車のゲームとして知られるWarThunderでは一番一般的なアーケードバトル(AB)のモードではFFは無い。そしてFFが無いWarthunderのABでは開幕からずっと味方を撃ちまくるキチガイが後を絶たない。そしてその発砲で敵にばれて撃たれるのである。

 

 

独自ドメイン取得について

以前にTS3サーバー(TeamSpeak3サーバー)について書いた際に独自ドメインについて余り深く書かなかったので今回書いておこうと思う。

まず独自ドメインとは何か?という疑問についてだが、これは調べれば幾らでも書いてあるサイトがあるのでそちらを確認して欲しい。

ここでは私が実際にドメインを取得した流れを書いておく。

まず取得についてだがドメイン取得には当然お金がかかる。

.jpとか.comとか色々あるが、一般的に良く知られているドメイン程費用が高い傾向にある。

因みに私が取得したのは「gtbangohan.com」というドメイン。

私がドメイン契約をした時にはたまたま.comの費用が安くなっていたのでこれにした。

費用は年間2000円位。高いものだと5000円以上もあるし、逆に安いものなら100円程度あるいはもっと安いものもある。

契約サイトによって、また時期によっても相当値段に差があるので良く調べる事を推奨する。自分が契約した後にそのドメインが安くなっても適応されない事が殆ど。

参考までに記事執筆時点での価格(ドメイン契約サイト お名前.com における値段)
.xyz 1円
.jp 1160円
.net 1360円
.site 30円

ただし格安のドメインは信用度が低い等の理由からサイトに胡散臭さがでたりするので閲覧数をどんどん伸ばしたい様な人はメジャーなものを使う方が良いかも知れない。(他にも検索候補に表示される頻度も違うらしい)

また、格安ドメインに良くあるのが「最初の1年だけこの値段」というパターン。後から値段が変わってびっくり!なんてことが無い様に良く確認しよう。

さて本題のドメイン契約までの流れだが、これは意外にあっさりとしている。
※順不同
・まず独自ドメイン契約をするべくサイトを探す
・好みの.comや.jpを選ぶ
・自分のサイトに合った独自ドメインを入力 例:「gameblog.com」等
・料金プランを確定
・代金支払う
(以下はレンタルサーバーの方の設定)
・レンタルサーバーに独自ドメインを関連付け

やることはざっとこんな感じ。

割とすぐ終わるが、予めどんなドメイン名にするかは決めておいた方が良いかもしれない。
(私は悩んだ末、変な感じになった)

好みのドメインを選ぶわけだが自分の財布と相談が必要。

ドメインの契約更新を忘れるとサイトが閲覧できなくなる。また、途中でドメインを変更するとサイトのURLが大きく変わる為、閲覧者を伸ばしたいならちょっとしたロスになる事にも留意して欲しい。

料金プランについては私の場合、金銭的な理由で1年毎の契約になっているいが、余裕があり長くサイト運営をするつもりなら2年やそれ以上の方が更新作業がなくて楽だと思う。

1つアドバイスとして、ドメイン契約更新が遅れるとドメインは基本的に消滅する。つまりうっかり忘れるとせっかくのサイトも閲覧できなくなる等色々困る事になる。

私は実際今年初めの契約更新を忘れてドメインを一時的に失効させてしまったが、一定期間待ってくれるサービスのお蔭で難を逃れた。

ドメイン契約の際にはそういったサポートについても調べてみる事をオススメする。

チラ裏40

今日は久々に22:00の進撃戦を通しで指揮してみた。

感想は昔と変わらないダメさ加減と昔より圧倒的に衰えた指示だしスピード。

全体的に見て普段からのプレイスタイルと同じく余り最初からタクの目標等はなく、相手がやってきた事に対してその時その時で対処していくタイプ。

まず受けてから当て返すなり回すタイプと言えるだろうが、正直ただの行き当たりばったりと自分でも思う。

今日は割と初動から散らし気味にした。と言ってもそこまで広くはとってないが。
散らした理由は固めてドンッよりも面白みがあるからと言うだけ。と言うよりしばらく自分で指揮しない間にGTBのレベルも上がってきたわけだし、昔はとても出来なかった事をやりたかったというのもある。

一つ一つの細かい反省も当然あるが、それ以上に全てのマップにおいて戻す組と進める組のバランスが中途半端で、敵がラッシュする段階になっても各所に点在している状態で各個撃破されている。

以前、というかGTBに指揮官希望者が現れるまでの私がメインで指揮していた頃ならすぐにどんどん指示出しをしていって、再集結なり引いて守るなりさせようとしたものだが今の自分では指示出しがまったく間に合わなかった。

特にプロホロフカの一戦はそれが顕著だった。相手が南から当て返してくることを相手が動くよりずっと先に予想していたにもかかわらず、結局対処しないままラッシュされた。

今思ってみればその時自分の車両の操作に完全に気が行っていて、全体の動きに目を配れて居なかった。これがランダム戦をやらない事の一番の弊害なのかと身に染みて感じた。

ランダム戦をやらない事のメリット・デメリット
メリット
・ストレス軽減

デメリット
・マップを見る能力低下
・車両操縦能力の低下
・WoT中にぼーっとする(何故か良くわからないが頭がぼーっとする)

指揮しなければ車両操縦の方は集中すれば補えるが指揮もするとなると完全に動きがクソになる。

結局指揮は昔と変わらずクソだったが0になっていたモチベ向上には若干役に立ったと思う。

今回は本来自分で考えてあったはずのタクを思い出す事なく指揮していたが、次やる時は事前に確認して多少はマシな結果になれる様にしたい。

チラ裏39

このところ2日に1回くらいのペースで書いてる気がするが恐らくWoTを止めてHoI4をやっているから心が豊かになって筆がのっているんだろう(意味不明)

ドイツで世界征服を進めていて思ったのはソ連&イギリスを倒した瞬間にドイツが最強化するのは前からそうだったが、それにますます拍車がかかった様な感じ。

次は苦行化したアメリカでも弄ってみようか

WoTをまともにプレイしなくなってもうすぐで2週間。その間にWoTに触れたのは進撃戦4回(2日)今の所の感想は非常に生活リズムが整った事と、ストレスがかなり低減された。

ただ、4回やった進撃戦はやはり面白いもので集団戦自体に対する熱意はまだ十分あるらしいことを確認した。

このままちょくちょく参加して楽しみたい

チラ裏38

HoI4のDLC「Man the Guns」いれてプレイしての感想

HoI4好きだけどやり込んでないから細かい所はよくわかんない。だがこれだけは言える。海軍めんどくさすぎ。

まず開発関連が物凄く面倒な事に加えて、史実艦を出して楽しんでた身としてはとてつもなく余計なことしてくれたって感じ。

もしかすると今ちょうどやってるセーブデータがDLC買った直後に開始したデータだからDLCの内容の反映が遅れて、後でロードしなおした時から色々カオスな事になってるのが面倒な理由かも知れないけど、細かい研究はだるい。

陸上兵器とか航空機みたいに経験値使った調節でよくない?

おまけに燃料の概念が生まれた影響で艦隊の運用がだるい。海軍国家とかもはや陸軍国家に転向したくなる。

あとやはり連合が貧弱になりすぎている。基本枢軸国プレイで楽しむ側なので連合国の内政とかは分からないけれど、敵として対峙すると弱すぎる。と言うか場合によっては自分が殆ど関与しなくても勝てるときもある。

それと制空権関連による陸戦への影響なにか変更あったんだろうか?ざっくり見た感じだと見つけられなかったけど、滅茶苦茶影響強くなった気がする。制空が均衡してたりするとまるで突破できないけど優勢とった瞬間に相手戦線が即崩壊する。

あと気のせいか強襲上陸が滅茶苦茶簡単になってる。港に敵が居ても大体なんとかなる

MTGをやっての総合的な感想は「これマルチプレイ無理じゃね?海軍国家の人は海軍の艦船設計&艦隊編成、燃料を見ながらの海域設定等の弄る時間足りないでしょ」って感じ。

あとアメリカさんクソ雑魚になり過ぎててマルチで連合国やるときはでアメリカもプレイヤーがやらないと連合側勝てない可能性濃厚

チラ裏37

上手くなる上で必要な事だと私的に思った事を思いついたままに書く

まず上手くなりたいなら考える。

次に聞く

そして考える。

最初から聞くとか最後まで自分だけで考えるとかはオススメしない。

まず自分の脳みそでそれなりの答えを出す。次に複数の人に聞く、その上で最初の自分の答えとの差をみて更に自分の頭で考える。

とにかく自分の頭を使うことだけは忘れないように。

もう1つ重要なのが1人に頼らないこと、複数の人間の意見を広く聞くこと。

誰か1人を師匠と仰いで専属の弟子みたいになってもダメだとは思わないが、色んなプレイヤーが居て色々なプレイスタイルがある以上様々な意見を広く聞いて自分のスタイルを探すほうが良いと思う。

当然聞く相手は選ぼう。当たり前の話だが技量の高い人に聞くこと。またこれは恐らく何よりも大切なことだが自分が尊敬する人に教えを乞うこと。

自分が相手に対してある程度の尊敬の念を持っていないと相手の指摘に真摯に向き合えない事がでてくる。もちろん誰の意見でも幾らでも聞き入れられる人ならまぁ気にしなくても良いかも。
少なくとも相手に指摘された時に同意でも反論でもとにかくその意見に対して一定以上脳みそが反応する相手に意見を聞くこと。要は最初からこいつの意見とか聞いてもしょうがなくね?wみたいに自分が思っている相手に意見を聞いても意味無い。
ってこりゃ当たり前だしそもそもそんな相手に相談しないかw

広く意見を聞くという事に関してもう1つ大事なこと。

強く指摘をしてくる人と、控え目にしか指摘して来ない人の二種類が居る。
間違いなく後者の意見により多く比重を置いて話を聞くべきと言うのは私の経験談。
強く指摘をしてくる人と言うのは大抵こちらの状況や相談内容の細部に気を配っていないことが多い。
というよりそもそもの話、初歩の初歩の様な相談、例:高Tierでストック状態で出撃したらまずいですか?みたいのに対しては誰もが「ダメに決まってんだろ!」と言うだろうが、戦場における判断に関しては絶対は存在しない。残念ながら戦闘が始まる以前からの様々な準備等を含めて全ての事が最終的な勝敗やダメージ量といった結果に結びついている以上、一部分だけを切り取って何かを確定系で決め付けて断言することは愚か以外の何者でもない。
強く指摘してくるタイプの人は往々にして人の話や状況説明も話半分で聞いて、脳内イメージを押し付けながら「自分の示した答え以外はありえない!」という態度で話をしてくる。

この手の人はこちらが「これどうしよっかな~」とか呟いただけの時や、誰か全く別の人に相談している所に平気で横から入って来て自分の脳内妄想的な考えを押し付けてくる。

本人は恐らく親切心だろうからそういうのは「そうなんですか~参考になります~」とか言ってやり過ごそう。

その点控え目にしか指摘して来ない人の意見は多少強引にでも聞きだすべき。
そういう人が控え目なのは「面倒・状況が分からないから断言できない・自信がない」とかが理由だが、この手の人はこちらの考え方や状況をしっかり聞いて理解してくれる。

当たり前だが何かについて考え議論する時、相手の意見を最初から否定してかかる様な奴はろくな奴じゃない。だからこそ控え目な人に意見を求める方がより良いという事。

出来るだけ複数の人の意見を聞いたら後は自分がもっとも共感した人の意見にその他の意見をくっ付けるみたいな感じで最適化して実戦してみるだけ。と言ってもこの実戦に移すまでが一番難しいし、頭では分かっても実戦になると出来ないってところが上達の時にぶつかる壁だと思うからそこはひたすら練習して越えよう。