はまるゲーム

熱中できるゲームを見つけたい。

朝早起きして、あるいは夜寝る間を惜しんでやりたくなる様な熱中できるものが欲しい。

これぞ!って物が近ごろ無い。

どれもそれなりに楽しいがそれ以上にならない

長年やってきたWoTは小隊を組めば楽しいが、それ以上の感情は無い。

上手くなりたいとか反省も向上心もない

辿り着きたい到達点がない

あぁただただ怠惰だ。

時計の針が一周してもその間に何もしていない。

何かをしたくてPCを付けても何もない。

むしろ何もしたくないと感じる。

心のどこかに「なにかやりたい」という気持ちがあるが、それが何のことなのかわからない。

なりたい自分が無い様に、やりたい事もない。

多分自分の限界も可能性も知りたくなくなったし、信じられなくなった。

意味のない時間を過ごすことに抵抗がなくなった。

意味ある時間の意味を見失った。

無限の時の中にいる様な錯覚を感じる。

ああ虚無だ

ある時点の失敗だけが残って、今を実感できていない。

でも私は知っている。

こういう鬱々としたものはこういう所に書いてしまえば案外大したこともない。

一瞬一瞬気を紛らわせて

それを続けていけばやり過ごせる

問題を永遠に先延ばしにすればそれは実質的に問題の解決にも見える

長い目で見ればそれは不可能だが、今という狭い範囲では可能だ

問題が起こるまではそれは問題じゃない

言い訳だ

悩んでいるのに、何に悩んでいるのかわからない

困っているのに、何に困っているのかわからない

果たして苦しいのかすらわからない

見たかったものはなんだ。

欲しかったものはなんだ。

目指したものはどんなものだったのか。

自分がしたいことがなんなのか分かる人は、それを大切にしましょうって話。

おわり

チラ裏84:マイニング

唐突にマイニングのお話をしようと思う。

タルコフのハイドアウトでやるマイニングではなく、現実世界でのマイニングの話だ。

と言ってもきっかけはタルコフにある。

タルコフのゲーム内アイテムのBitコインの値段が現実のBitコイン相場と連動してる事を知った繋がりで、Bitコイン特にマイニングに興味が沸いた。

更にそのタイミングでマイニング動画を幾つか観た事で想像以上に簡単に開始できる事を知り、実践してみたわけだ。

マイニングと言いつつもNiceHashを利用しているので厳密には通常のマイニングとは異なるが、とりあえずそこは考えない。

また、あくまでも技術的な興味から始まっている為お金儲けはあまり考えていない。今持っているグラフィックボードを使うだけでマイニングの為に新たに買い足したりしないし、専用のリグを作ったりもしない。

マイニングってどんな感じなの?どうやってやるの?っていう疑問を解決するのが目的。

結論を書くと大した用意をしなくてもすぐ始められる。始め方は簡単でNiceHash Minerをインストールするだけ。しかも意外に儲けは出る。

当初の試算では大体月に8000円程稼ぐ計算で、始めてからまだひと月経っていないが概ね予定通りの稼ぎが出ている。

因みにこれは電気代を差し引いた額の計算なので何もしないで月に8000円位。これを良いと思うかどうかは人によるかと思う。

8000円ってしょぼくない?と思う人も居ると思うが、これは普通のゲーミング用PC1台での稼ぎなので、もっとマイニングの事を考えた構成にすれば儲けはもっと増える。

私の使っているグラボはGTX1080。PCについて多少でも知識があればわかると思うが2世代前のグラボだ。最新のRTX3000番のグラボを使えば当然もっと儲けがでるが、2世代前のグラボで稼げるというのは結構お得な感じがする。

知り合いがGTX1080Ti×2でマイニングしていて、そちらは順当に私の2.5倍くらい稼げているようだ。

一応マイニングの知識がある人がこの記事を見たときに何の情報もねーなって思われない為にそれっぽい情報を載せておく。

GTX1080:MSI Afterburnerでオーバークロック(メモリ+700、GPU+0、パワーリミット60%)
DaggerHashimoto: 24.88 MH/s 温度50℃

ワットメーターによるとPCの使用電力は160~190W程で推移している。

正直ネット上の情報を見る限り、ハッシュレートは30は出るはずなのだが大体25前後で推移している。Run Ethlargementもオンにしているし管理者で実行もしているから設定に不備があるとは思えないのだが…….。

温度は低めになっているが理由は簡単で、部屋が灼熱になるからだ。

当初はあまり熱を下げる設定にしておらずGPU温度が70℃前後だった為、まだ3月だというのに窓開けっ放しでも室温が30℃超えていた。

私のPCはそもそもCore i7-10700kという結構な熱々CPUを積んでいる事もあり元から熱いのだが、そこにマイニングでGPUも過熱してまさに蒸し風呂。

日によっては気温が高い時もあり、これは流石にきついということで温度制限をかけて更にパワーリミットも下げて温度を落とした。

パワーを下げたがハッシュレートにはあまり影響はなく、消費電力が下がる分むしろ儲けは増えるので下げてよかったと思う。

温度の事を考えると冬はマイニングする事で暖房を兼ねる事ができて一石二鳥だが、春でも少し暑くて困るし夏は不可能だろうと思う。

また、税金関連の問題もある。

詳しくは各自自分のパターンに合った情報を探すべきだが、大体30万超えると税金が増える可能性が高い。確定申告が必要になったり住民税が上がったりする。儲けによっては扶養から外れる可能性もあるので気を付けなければならない。

また雑所得の特徴として、一定金額以下の場合なら確定申告が不要だがその場合でも住民税の申告が別途必要になる点に注意が必要だ。

私は所得が限りなく0に近い為、基本的には殆どの税金が発生しないがどのみち住民税の申告は必要になるらしい。

税金関連を調べるのが難しい人は安易にマイニング、もといBitコインに手を出すべきではない。

上記以外の問題として、グラボを酷使する以上その寿命をある程度削ることを知っておく必要がある。

もちろんパワーリミットを下げたり、無理なオーバークロックをしない事でダメージを減らして寿命への影響を低くすることは可能だが、長時間動かす関係上ダメージは不可避だ。その為マイニングに使用したGPUは摩耗しているイメージが強く中古価格はどうしても低くなる。

マイニングの旬が過ぎたら中古で売却して購入費を埋めようというのは結構苦しい。

 

これからマイニングに力を入れようとしている人も居るかもしれないが、正直おすすめできない。グラボの価格はマイニング需要により高騰しており参入時の投入資金が大きく、それを回収しきるまでBitコイン市場が好調である保証はない。

さらに夏を迎えれば温度の問題は深刻になり、マイニングPCの為に冷房を常時付ける必要が生じる。こうなるとPCの電気代と冷房の電気代のダブルパンチで支出が増える。かといって高い温度のまま、例えば室温が40℃近いまま何もせず放置すればPCパーツの故障に繋がり支出が増えるばかりになる。

おまけに夏場は電力事情に問題が発生する事はよくある事で、もしも停電にでもなればマイニングも当然停止し、コストの回収は更に遠のく。

しかし既に十分な性能のGPUを所持しており、マイニングを始めるにあたって必要な情報や知識を集められる人ならやってみる価値は十二分にあるといえる。

ゲーミングPCを買ったがあまり使わずに腐らせているなら、マイニングにチャレンジしてみるのも手かもしれない。

終わり

 

チラ裏83:新しいキーボード

小学校の教科書に「新しい算数」とか「新しい国語」とかよくあるよね。あれって必ず時間が経って「新しくない国語」とかになるのに何でああいうネーミングするんだろう。

普通に「国語」でいいでしょ

ところで、タイトルの通り新しいキーボードを買いました。

今まで愛用していたG810がチャタリングを起こして早数か月。騙し騙し使ってきたけれど流石に限界を迎えた。特にMキーのへたり方が激しく、Apex中にMAPを開こうとMを押しても5回に1回しか反応しないこと多数。

これがまだMだからゲームプレイへの影響は少なめだったが、段々と他のキーも似た兆候が出ていたし、そろそろ限界だろうということで交代。

購入したのはG910r

G810の一個上のグレードと言えるが、事務作業などの一般的な使用用途を意識して作られたG810に対し、ゲーミングに特化したG910は見た目も機能もだいぶ異なる。

今回買ったのはG910rであるが、r無しのG910との大きな違いはファセットキーキャップという凹凸のあるキーキャップがG910rでは廃止されている点。

ファセットキーキャップはWASDなどのゲームで頻繁に使うキーを凹凸付きの物にすることでプレイし易くする目的があったが、タイピングなどの通常の使用で邪魔になるなどのフィードバックにより廃止された。

現在この文章はG910rで入力しているが、タイピングに関してはG810との差を明確に感じる部分はこれと言ってない。ただ、ほんの少しだけG810よりキーピッチが狭いのかもしれない。一応調べた感じでは同じくらいという扱いだったが、前と同じ感覚で入力していると少しだけ指がずれた場所を押してしまう時がある。

見た目の印象についてはすっきりとしていたG810と違い、ゴテゴテしている印象。

サイズもG910rの方がかなり大きい

公式サイトより
G810:443.5×153×34.3mm
G910r:505.5mm×209.7mm×35.5mm

なんで実測じゃないのかって?G810のサイズ測るの忘れたからだよ。もう箱に戻しちゃったよ。まぁ公式が言ってる数字が間違ってるとは思えないしこれでいいでしょ。(実際G910rの実測も同じだったし)

まだ使いだして1時間ほどなのでこれと言って特に言うことはないのだが、少し問題がある。

それはキーボードの傾き。大抵のキーボードは皆折り畳み式の足があって、高さを変えられる。G810はその高さが2段階になっており(足に畳んだ状態以外に、一段目、二段目がある)、これが結構便利だったしその高さも絶妙で非常に良かった。

しかしG910rの足の高さは正直微妙だ。パームレストが付いている事で全体的に操作感が異なるのも相まって手首の角度に違和感を覚える。

また、パームレストの長さも足りない感じがする。キーボードを使う時は手首を接地させて支点にするのが一般的だと思うのだが、このパームレストは小さすぎて乗り切らない。

これだと指が短い人や手が小さい人でないと厳しいんじゃないだろうか。

よく言われる左端にあるGキーを間違えて押すという問題は今のところ発生していない。

タイピングの感触に関してはG810と同じキースイッチのRomer-gタクタイルなので変化はない。

というよりだいぶ旧型のG910rを買った理由の大部分はこのキースイッチにある。

当初はG810そのものが欲しかったが既に廃盤で断念し、次にG512に目を付けるも値上がりでこれまた断念。さすがにG512クラスに2万近く出すのは無理がある。そんな時に見つけのがこのG910r。旧型とは言えかつての最上位モデルが14000円程で買えるのは非常にお得感がある。さらに求めているキースイッチを採用しているとくればもう買いである。

新しい型でRomer-gを採用しているものは少なく、さらにテレワーク需要でキーボード全般が品薄&値上がり気味。そんな中でもゲーミング特化型のG910rは事務用途を考える人々には敬遠される為在庫もあるし、値段も安定している。

G810を再購入したくても生産終了で困ったのに、G810と同世代の製品を買ってしまった。これはつまり壊れた時はまた困るということ。

しかしキースイッチはRomer-Gが良い以上、最新の型では満足できないのでこれは仕方のないことだ。

とりあえず幾つかの問題はあるものの、慣れの部分が大きそうな気がするので慣れるまで使ってみるしかない。

使っていくうちにまた何か新たな感想があったら記事にしたいと思う。

終わり

チラ裏82:めまい

既にアレルギー性鼻炎、過敏性腸症候群、閃輝暗点を伴う片頭痛が私の持病なのだが、今回新たに”めまい”が仲間に加わった。

回転性の眩暈ってやつで、多分「良性発作性頭位めまい症」っていう病気だと思われる。

まぁ耳鼻科行ってないからこの病気であってるかはしらんけど

命の危険はないが、慢性的に悩ませてくる系の病気が続々と増えていく。

割と私の周りはこういう感じに複数の持病を持つ人が多い気がするが、一般的にはどうなのだろうか。

つい先日、私が「めんどうな病気にはあまりならない」と発言したところ、その場にいる人々から「片頭痛とか腹痛と鼻炎とか面倒な病気だろ」的な指摘を受けた。

私の言う面倒な病気というのは要するに国の特定疾患とか、あるいは今流行りの新型コロナとか、あるいは命の危険があるような物の話だったが、自分の持病も言われてみれば結構面倒な病気かもしれない。

私は幼稚園児だったころからアレルギー性鼻炎だったし、小学校の高学年になるころには過敏性腸症候群で毎日腹痛だったし、それは今に至るまで続いて居る。

高校くらいから出始めた閃輝暗点&片頭痛も最早いつもの事になってるし、それらが無い日常は今の私には存在しないし、鼻炎と腹痛に関してはそれが無かった頃の記憶がそもそもないので、面倒とか面倒じゃないとかの次元になかった。

でも冷静に考えてみれば、普通の人は毎日腹が痛かったりしないし、その事で遠出する事に消極的になったりしない。

年がら年中鼻炎でティッシュを無駄にしたりはしない。せいぜい花粉の時期だけ苦しんでるだけだ。
話は少しそれるが、”花粉の時期だけしか”苦しまないで済んでるのに滅茶苦茶大げさに語る人の気持ちがわからない。こっちはそれが年中でもう20年は苦しんでるだけど?喧嘩売ってんの?

話を戻すとどの病気も慢性的というかなんというか、治るってもんじゃなくて、どちらかというと長く付き合っていく病気ばかりで確かに面倒だ。

そういう意味で言うと私は面倒な病気になっているといえる。

ただこれは比べる様な事じゃないと思うが、もっと重い病気はいっぱいあって、それで日々苦しんでいる人が居るわけで。そういうのを見ると「自分のは大した事ない病気だな」と思うわけだ。

しかしながら過去を振り返ると、持病達には随分と苦しめられたし現在もそうだ。

今ある持病が全部なかったら人生変わってた可能性を否定できない位には影響はあった様に思うが、でもたぶん人生ってそんなに簡単には変わらない気もする。

非常に下らない問題でいうなら、頭痛の影響で明るい画面を見るのが厳しい。

そんなに問題じゃないんじゃ?と思ったそこのあなた。甘い。甘すぎる。とってもスイート。

明るいと書いたのがミソ。眩しいではなく明るい。

眩しい画面を見ると「うっ」ってなるのは誰でもそう。でも私の場合は明るい画面がダメ。

じゃあどんな画面なら大丈夫かというと、明るいのがダメってことは暗いのならOKってこと。

で、これがどう生活に影響するのか、また明るいとどんな問題が起こるのかというと。

まずモニターの選択肢の問題。発色だったりバックライトによって画面の明るさは色々。その中で自分の要求する性能と値段と質の釣り合いをとるだけでもかなり大変なのに、さらに明るさはどうなのか?という問題も入ってきてもう選べない。

ちなみにちょっとくらい大丈夫だろうと明るいモニター等を使用すると翌日頭痛で酷い目にあう。

え?1時間程度なのに?って感じにすぐ頭痛になる。マジでクソ。

腹痛と鼻炎に関してはもっと苦労する問題を色々起こしたけど、多すぎて面倒なので割愛。

キーボードのチャタリングうざすぎて書くの面倒になったのは内緒。

終わり

 

チラ裏81:PCの話

少し前に新PCのパーツ構成の記事を書いた→これ

あれから2ヶ月程経ち、幾つか問題が出てきたのでそれを書こうと思う。

一番の問題はやはり冷却不足の問題。

CPUが冷え切らないだけならまだ許容範囲だが、熱で落ちる時がある。

一応以前も書いたようにPCケース前面の蓋を開閉できるので、そこを開けてやれば問題なくなる。
しかし、毎度開けるのは少々面倒、でも開けっ放しにはしたくないしで、結局必要に応じてパカパカやってる。めんどくさい…..

静音を求めたケースなのだがら仕方ない話で、ケースに文句を言っても意味がない。

今考えてる解決策は、前にも書いたケースの吸気FANを大きい物に交換する案の他に
・上面の天板の蓋を外して上面FANを設置
・CPUFANをより強力な物に変更
・簡易水冷の導入

こんなところ。

正直一番効果のありそうなのは上面FANの設置。

虎徹MARKⅡの性能は本来であれば許容範囲のはずで、足りないのはケースのエアフローの方だと思う。なので上面FANを追加してやればその問題をクリアできるはず。

デメリットとしてあげられるのは
・静音性の低下
・埃の侵入の増加
くらいだろうか。

上面の蓋にも静音性を高める為の吸音材が仕込まれており、これがなくなれば当然静音性は下がる。だが正直元から静かなので、無理に静音を求める必要はない様に思う。
二つ目の埃の侵入に関しては、このケースは空気の出入りする部分が少なく、さらに吸気口にはフィルターが初めから付いている為、埃が内部に入り辛い設計になっている。しかし上面の蓋を取ってFANを付ければ、フィルターの無い開口部が増えるので当然埃が入りやすくなるという話。

ただ私はかなりの高頻度でPCの掃除を行うのであまり問題にならない気もする。(多い時には1か月に一回、少なくとも2ヶ月に1回は掃除する)

余談だが聞いた話によると、年に1回以下のペースでしかPC掃除しない人も結構多いらしい。
中には、「不具合が起きるまで掃除しない」なんて人も居るそうだ。

どんな対策をとるにしても、ある程度お金がかかる為、現状の金欠状態では何もできないのが悲しい。だが前面パネルの開け閉めでどうにかなるので、しばらくこのままやっていこうと思う。

それ以外にすぐに実行可能なものとして、CPUグリスを変えてみるという手がある。

CPUグリスの差は殆ど無いというデータも見たことがあるので、あまり期待してないが、単純に塗り方の差があるかもしれない。

結構雑に塗ったので同じグリスであっても、もっと丁寧に塗ればバカにできない差がでる可能性がある。

温度についてはこんなところか。

これ以外の細かな問題は異音問題。

異音というとやばそうに聞こえるが、実際はコイル鳴き等の話。

どうにもCorsairの電源はハズレだったのだろうか。ただ、まだ断定はできない部分もある。理由は上で書いた冷却の話と関連してくるからだ。

というのもPCにある程度の負荷がかかった後、つまりPC全体が熱を持っている時だけ異音がするのだ。温度が十分に低い時には無音と言える。

もちろん単純に電力消費が上がったからコイル鳴きしてるってだけかもしれないが、温度の可能性もある。

まだしっかりと検証していないのでハズレ認定はできないが、優等生ではなさそうな印象だ。

Corsairの製品に対して個人的な信頼度が高かった分、すこし残念かもしれない。

メモリやM.2SSDに関しては問題は何も起こっていない。

旧PCで散々悩まされたタルコフのプチフリは完全になくなったと言えると思う。これはかなり嬉しい。

新PCの全体の評価は極めて良好といえる。

ただ、細かい所では問題もあるって感じだろうか。

当初はM.2SSDをさらに増設予定だったが、正直現状困っていないので延期にする。
浮いたお金でモニターを替えたいが、狙っていたモニターがまさかの値上げ。

更にキーボードのチャタリング悪化で買い替えはもはや必須になりつつあり、予算不足が辛い現状。

それとこれは新PCとは別の問題だが、サーバー機のHDDをもっと良い物に替えたい。

マインクラフトサーバーで常に遊んでいる人が居るのでせっかくだしより良い環境にしたいが、予算が・・・・・。

 

世知辛い世の中である。

 

 

チラ裏80:タルコフメモ

タルコフのタスクをする上で、ほとんどの人はWikiの情報を頼りにしていると思う。

私も当然慣れて居ないタスクはWikiを見ながらのプレイでクリアしてるわけだが、一つ注意しないといけない場合がある。

それはガンスミス系のタスク。

正直このタスクは条件が色々設定されているのだが分かり辛く、Wikiに書いてあるカスタムをフリマで買って付けるのが一番楽だ。

しかし、当然ながら皆Wikiを見てカスタムするので需要が高まってパーツは高騰、さらには在庫切れ頻発。
泣く泣くアホみたいなぼったくり価格のカスタムパーツを買う羽目になるわけだ。

典型的なのはMP5をMP5SDにするタスク。サプやハンドガードが特殊で入手性が悪く、トレーダーが販売する様になるには少々時間がかかる事もあって、非常に高騰&在庫切れする。

このMP5の場合は正直どっかのタイミングで拾えるのを期待するしかないが、他の武器の時はやりようによって低価格で済ませる事ができる場合がある。

タスクは殆どの場合においてパーツを完全に指定してるわけではなく、「ライトをつけろ」とか「エルゴを~以上にしろ」などパーツ付けた状態での武器のパラメーターに関する指定が多い。

つまりWikiに書いてあるパーツに拘る必要はなく、自分で安いパーツを組み合わせて基準をクリアすれば良い。

もちろん色々インターフェース等の問題もあって、自分で最適な組合せを探し出すのは大変だし面倒である。

しかし高騰したパーツをWikiの通りに買っていくと、なかなかの金額になって初期のカツカツの頃だと破産しかねない。

ガンスミスタスクは戦場に出ずに達成可能なタスクであり、安全に沢山のEXP入手が可能。
初期の頃のキルもできず碌な物も拾えずで詰みやすい段階で、このガンスミスタスクを進める事ができれば手っ取り早くレベルを上げられる。

多少の手間は惜しまずに、しっかりパーツを選んでコストを抑えつつ、タスクを進めて経験値を得られれば初期段階でのレベル上げに役に立つはず。

 

チラ裏79:AIM力0

Apexするといつもそうなのだが、やり始めて大体5時間くらい経つとようやくAIMが安定してくる

なんでこんなに時間がかかるのかはよくわからない。多分毎日やる様にすればマシになるはず。

タルコフは自分も相手もゆっくりだし、当て続ける時間がApexより短いからなのか、あまりAIMには困らない。

単純にタルコフはAIMゲーというよりも、立ち回りゲーだからってのが大きいか。

どうしていきなりAIMの話をしているかと言えば、Apexにお熱故の事である。

PS4でオーバーウォッチにはまった影響からか、FPSでバシバシ撃ち合うのにまたはまっている。

高校生の頃はCOD:BOを毎日の様にプレイしてくらいには割とガンガン撃ち合うFPSが好きだったのだが、その手のゲームは疲れるし、やり込まないと雑魚死ばかりして面白くない。

そんなわけでたまにプレイする程度でしかFPSをやっていなかったのだが、ちょっと今Apex熱が来ている。

Apexをやるうえでの問題はAIMだけではない、Apexは3人一組のゲーム。もちろんランダムにマッチする仲間とやってもいいのだが、如何せん面白みに欠ける。

そうなるとやはり自分以外に2人集めて3人でやるのが理想なのだが、そういつもいつも集められるわけではない。

こうなるとソロとフルパーティーを交互に混ぜつつ、一人でも楽しめるレベルまで技量を上げるしかないが、それまでやる気が持つかどうか。

配信見ながら書いてるせいか、何が書きたいか分からなくなったのでこれにて終了

チラ裏78:チャタリング防止ソフト

チャタリング防止ソフトを導入してみた。

現在使用しているキーボードLogicool G810がチャタリングが頻発し、このチラ裏記事作成にも多大なストレスをもたらしているので、その対策として導入。

キー入力をソフトに監視させることにはセキュリティ的に抵抗があるが、現在のメインPCはメインという名とは裏腹に、クレカ情報などの大事な情報は一切取り扱わず、そういった情報は旧PCで扱うのでまあ良いかと妥協した。

実際使ってみたの感想は結構良い感じ?かもしれないが正直わからない。

とか書いていたらさっそくチャタリング

ダメみたいですね

ダメ元なので仕方なし。

チャタリングの原因はいろいろあるのだが、私のキーボードのチャタリングは少し変わっている。

調べた感じ、一般的に特定のキーにのみ起こるのがほとんどなのだが、何故か私のキーボードの場合は不特定なのだ。

例えば今日は「K」のキーがひどくチャタリングを起こしてるが、前は「B」と「M」がひどかった。

チャタリングが出だした最初の頃は「B,N,M」辺りに集中していたが、次第に「E,R,T」周辺へ変わり、今は「K」「T」「N」が酷い具合だ。

考えてみると「WASD」の一番ゲームで酷使しているキーではチャタリングは滅多に起こらない。不思議だ。酷使しているキーが大丈夫ということは耐久値の限界がきたわけではない感じなのか?

私が密かに思っているのはケーブルの断線説。

コードを曲げたり伸ばしたりするとチャタリングの状況に変化がある様に思う。が相関性は不明だし、グニャグニャにしても変化がない時も多々ある。

一度分解して清掃してみたりしたが、キースイッチを取り外すのは半田ごて(と最初に外す為の半田吸い取り機)が必要になるなど、手間がかかりすぎるのでまだやっていない。

そこまでやるなら新しいのを買えって考えもある。

とりあえずチャタリングによる誤入力を修正しながら書くの疲れたのでここで終了

チラ裏77:古い記事を振り返って

なんとなく古いチラ裏記事を見返してみたら、ものすごく過激な事が書いてあって笑ったというか驚いた。

こんなに過激だったっけ?

個人に対する批判から不特定多数に対する怒り等々、結構過激な表現と主張があった。

かなり激しい内容の物は大体非公開になっていたけれど、パスワード保護になっている物の中にもそれなりに過激なものがあったし、全く隠されていないものもある。

今振り返ってみても主張は大まかには変わっていないが、ここまで強く主張するかといわれると微妙なところである。

過去の自分がどれだけWoT、というよりクランに必死だったかが分かる。

真剣で必死だからこそ、主張がどんどん先鋭化して過激になっていくんだろうなと。

今となってはもうすっかり隠居戦車兵。そもそも”今”のWoTコミュニティーの内情を把握してないし、把握するのに必要な人脈もない。

外のクランに行っている元GTBメンバーや傭兵組から伝わる情報を「へぇ~」くらいのノリで聞いているだけだ。

一応今でも集団戦は好きなのだが、15vs15になってからというもの、なかなか出来る機会がなく、結局別のゲームをプレイする方向に落ち着いている。

傭兵に行くメンバーと共に他のクランへ行ってCWEをする事の可能性も時折考えるが、正直私は自分のクラン以外に余り良い印象を持っておらず、自ら進んで行こうという気になれない。

誘って頂いた際は割と「行こうかな」という気持ちになるが、CWE期間中ずっと張り付くのは現実的ではなく、なかなか厳しいというのが本音。

誘って貰ってそれに応えて行くからにはそれなりの出席数を確保しないと行けないが、2週間ちょいの期間をWoTだけに集中して時間を作るのは私には難しい。

いつかは他のクランにも行ってみたいという気持ちと同時に、これから先GTB以外のクランに入る事はないだろうとも思う。

長いこと自分の作ったルールの中で生きてきた人間が、今更他者の作ったルールで生きるのは難しいという見方もある。

他所へ行く行かないより、GTBでCWやりたいってのが一番の希望なので、他所じゃなくてGTBでやれる方法を見つけたい。

話を最初に戻して、古い記事を振り返って思うことは、最近は真剣に打ち込んでるゲームが無いので記事にする程の話が特にない。正確にはタルコフにはまっているが、あれは競技的なゲームではなく、いわばソロプレイゲームに近い性質なのであまり書くことがない。

ソロプレイ系のゲームって論じるというより、日記にしかならない。

「今日は〇〇というクエストを終わらせた。疲れた」みたいな事しか特にないからだ。

やってる側は面白いが文章にできるような話ではない。

やっぱりこういうチラ裏に書き散らすには競技性のあるゲームで、不平不満を言いながらガツガツやってないとダメ。

言いようのない怒りとかを発散するのがこのブログの趣旨なのに、タルコフやApexじゃ特にそこまでの不満が生まれない。

攻略記事や上達法を書くような腕もないし、ある程度のレベルに達しないと書くことがないのがゲーム関連のブログの悪いところ。

いやゲームに限らないか。

長くなったしそろそろ終わりにする。

タルコフのニューイヤーギフトについて

最近のブームの影響かタルコフ関連のワードを含む記事の閲覧が伸びている。

せっかくなのでタルコフ関連の事を一つ書く

表題の通りニューイヤーギフトについて

それって何?って人も居ると思うが、まずは受け取り手順から

公式サイトに行き、ログインして↓の画像の赤枠内のPROFILEをクリック

②下にスクロールしたところにある赤枠内のRECEIVEをクリック

以上。受け取り完了

これ何?って人向けに書くと、名前の通り運営からのクリスマス&新年お祝いプレゼントみたいな物。”ニューイヤー”の”ギフト”ってわけ

中身は弾薬ボックスとアーマーリグ、20個ほどのグレネードとカスタムされたM4、それからSKSとかに使うBP弾大量。あとドキュメントケースとサンタの髭とか

受け取って損はないけど量が結構多いのでスタッシュの容量に注意。

ドキュメントケースと弾薬ボックスは序盤に無料で手に入るのはとてもうれしいので早めに取っておくのをお勧めする。

BP弾も序盤お世話になる率の高いSKSで使えばワンチャンス狙えるので、うまく活用すればレベル上げに役立つと思う。

 

以上終わり。