チラ裏37

上手くなる上で必要な事だと私的に思った事を思いついたままに書く

まず上手くなりたいなら考える。

次に聞く

そして考える。

最初から聞くとか最後まで自分だけで考えるとかはオススメしない。

まず自分の脳みそでそれなりの答えを出す。次に複数の人に聞く、その上で最初の自分の答えとの差をみて更に自分の頭で考える。

とにかく自分の頭を使うことだけは忘れないように。

もう1つ重要なのが1人に頼らないこと、複数の人間の意見を広く聞くこと。

誰か1人を師匠と仰いで専属の弟子みたいになってもダメだとは思わないが、色んなプレイヤーが居て色々なプレイスタイルがある以上様々な意見を広く聞いて自分のスタイルを探すほうが良いと思う。

当然聞く相手は選ぼう。当たり前の話だが技量の高い人に聞くこと。またこれは恐らく何よりも大切なことだが自分が尊敬する人に教えを乞うこと。

自分が相手に対してある程度の尊敬の念を持っていないと相手の指摘に真摯に向き合えない事がでてくる。もちろん誰の意見でも幾らでも聞き入れられる人ならまぁ気にしなくても良いかも。
少なくとも相手に指摘された時に同意でも反論でもとにかくその意見に対して一定以上脳みそが反応する相手に意見を聞くこと。要は最初からこいつの意見とか聞いてもしょうがなくね?wみたいに自分が思っている相手に意見を聞いても意味無い。
ってこりゃ当たり前だしそもそもそんな相手に相談しないかw

広く意見を聞くという事に関してもう1つ大事なこと。

強く指摘をしてくる人と、控え目にしか指摘して来ない人の二種類が居る。
間違いなく後者の意見により多く比重を置いて話を聞くべきと言うのは私の経験談。
強く指摘をしてくる人と言うのは大抵こちらの状況や相談内容の細部に気を配っていないことが多い。
というよりそもそもの話、初歩の初歩の様な相談、例:高Tierでストック状態で出撃したらまずいですか?みたいのに対しては誰もが「ダメに決まってんだろ!」と言うだろうが、戦場における判断に関しては絶対は存在しない。残念ながら戦闘が始まる以前からの様々な準備等を含めて全ての事が最終的な勝敗やダメージ量といった結果に結びついている以上、一部分だけを切り取って何かを確定系で決め付けて断言することは愚か以外の何者でもない。
強く指摘してくるタイプの人は往々にして人の話や状況説明も話半分で聞いて、脳内イメージを押し付けながら「自分の示した答え以外はありえない!」という態度で話をしてくる。

この手の人はこちらが「これどうしよっかな~」とか呟いただけの時や、誰か全く別の人に相談している所に平気で横から入って来て自分の脳内妄想的な考えを押し付けてくる。

本人は恐らく親切心だろうからそういうのは「そうなんですか~参考になります~」とか言ってやり過ごそう。

その点控え目にしか指摘して来ない人の意見は多少強引にでも聞きだすべき。
そういう人が控え目なのは「面倒・状況が分からないから断言できない・自信がない」とかが理由だが、この手の人はこちらの考え方や状況をしっかり聞いて理解してくれる。

当たり前だが何かについて考え議論する時、相手の意見を最初から否定してかかる様な奴はろくな奴じゃない。だからこそ控え目な人に意見を求める方がより良いという事。

出来るだけ複数の人の意見を聞いたら後は自分がもっとも共感した人の意見にその他の意見をくっ付けるみたいな感じで最適化して実戦してみるだけ。と言ってもこの実戦に移すまでが一番難しいし、頭では分かっても実戦になると出来ないってところが上達の時にぶつかる壁だと思うからそこはひたすら練習して越えよう。

 

チラ裏36

この前の日曜にやって以来WoTを起動していない。

理由は1つフロントラインの第二章?が始まり進撃戦をやらなくなったからだ。

集団戦以外の要素は特に今は興味が無い。進撃戦が無いという事はWoTをする意味もなくなったという事。

専ら今はアズレンと500000億年遅れで始めたお城プロジェクトというのをやっている。

お城のゲームはたしか3年?いや4年以上前に某ハムスターGRさんに薦められたが結局やらなかったのを良く覚えている。

やらなかった理由は単純にその時は艦これと戦車で忙しかったのだ。

あの頃が懐かしい(老害)

WoTに対するモチベーションは後にも先にもないほどに高かったし成長もどんどんしていて楽しかった。

今は自身の成長率の低下によるやる気の減退とWoTそのもののクソさが奇跡的な相乗効果をもたらしている為殆どやる気が沸かない。

昔ハムスターGRさんと小隊を組んだ時に言われたことの数々を今でも覚えている。

その時WN8:1200ちょっとの私には2500以上あったハムスターさんの言葉の意味を理解できず素直に受け入れられなかった。簡単に言うとプライドだけ高いので指摘を受け付ける事が出来なかった。

でもその時からずっと思っている事がある。

いつか自分があのときのDXさんと同じレベルのプレイヤースキルを身に付けられれば、あの時言われた指摘を全部、本当の意味で理解できるんじゃないかと。そのために私は上達を目指した。目標は当然WN8:2500+

でも2000を超えたところで成長は止まった。いや正確にいうと根源たる理由が概ね達成された為やる気を失ってしまった。

あの時言われた事の多くを理解し、指摘された事に納得した。だからもうこれ以上頑張る理由もなくなった。

リプレイを見返し、一戦一戦を慎重に考えて行動して高みを目指す理由はもう特にない。

そうどこかで思った途端に成長が止まったのはある意味面白いかもしれない。

このゲームにおいて自分が本当に憧れて目指したプレイヤー達はもう殆ど引退済み。

最後の希望たる台パン_noobさんも最近はめっきり配信をしていない。

あんなに楽しかったはずのWoT。私はどこに魅力を感じてどこからあんな情熱がでてきたのか。

 

チラ裏35

某場所で各クランについて色々書かれているのを見た。

3つ総評?があり我がクランは

一つ目では雑魚と一蹴されていた。ちょっと笑った

二つ目では結構高評価。素直に嬉しい

三つ目ではまったり且つそこそこやっている点が評価され集団戦始めるのにオススメされていた

二つ目三つ目は何となくだけどうちと良く当たるブリゲさんとか或いはうちに軍団兵で遊びに来た事ある人が書いてそうな感じで、一つ目は辛口だしうちとは当たらないクラスのとこの人っぽい?

他クランと色々関わりをもつことがある度にうちが閉鎖的すぎて外からだと謎に包まれているのを実感するが、それでもこういった評価はそれなりにつくものなんだな~と思った。

まあ考えてみればもう設立から3年以上というか今年の10月で4年目突入するクランで、CW・CWE、進撃戦もいつもやっているのに他のクランとここまで交流の無いクランも珍しいだろうと思う。

理由は簡単でクラマスである私が他のクランに居た事が無く、その為に外部に知り合いが居ない事が大きな要因だと思う。大抵の集団戦クランは外見はそれぞれのクランとして分かれているが、中身が流動的で何やかんや言って中の人がそれぞれのクラン内に居た事があるのが殆どで、その繋がりでクラン同士の交流があったりするわけだ。

私はGTBを作ってクラマスになってからずっと他のクランに在籍して経験を積まなかったことを後悔してきたがやっぱり色々回ってから自分のクランを作るべきだな~と思った。

全く集団戦を体験した事も無い状態のたった5人のプレイヤーがいきなりクランを作って地道に人を集めてここまで来たと思うと感慨深い気持ちになると同時に老害感でてきてんな~と自覚する。

0から集団戦とは何たるかを試行錯誤で永遠と繰り返した過去を懐かしみつつ今勢いのあるメンバーの邪魔をしない様にサポートしたいと思う今日この頃。

タクとか以前の問題から答えを自力で見つけ出した経験は結構個人的に大事なものだけど、滅茶苦茶効率が悪いので(自分で回答を出す力は付くと思うが…)今頑張っているメンバー達には不要な努力をしないで済む様に外部からの情報もどんどん取り入れて、送り出せるなら傭兵にも出して彼らのやる気があるうちにどんどん吸収させたい。

正直自分のやる気や根気は0からここまで来るだけで尽きてしまった。今はGTBでやる集団戦の範囲でやっていければ満足だ。でももっと上を目指す人の手助けをしたいし老害よろしく邪魔をすることだけはしたくない。気をつけようと思う。

 

チラ裏33

なんかWordPress更新したらエディターがゴミオブゴミなクソに変えられてた。

一応旧バージョンと同じ仕様に戻すプラグインが公式からでているのでそれを入れて対処。

ただ2021年くらいまでのサポートらしいのでそのうちゴミオブゴミな方を使うことを強要される。

最近のソフトウェアのアップデートって使用者のこと完全に無視して開発側のオナニーみたいなクソ仕様変更多い。使っている人間の利便性や操作性、また今までの蓄積からくる習慣を完全に無視したスタイリッシュ(笑)なクソデザイン多すぎる。

 

チラ裏32

久々にGTBで進撃戦をして感じた事

正確にはまだ土曜の22時23時の2回しかやっていないので正確ではないかも知れないけれど、もしかしてと感じた事をメモしておく

・行動の自由さの減少
・連帯力の低下
・指示以上の事をしない(セーフティー的な?)

全体的に見て指揮官の指示以上の事に手をつけないようにしている印象を受けた。

別に指示待ち人間になったという事ではなくて、ほんのちょっと僅かに感じた。

適当に有りそうな線を考えてみるならこんな感じになるんだろうか

傭兵先にて「指揮官の指示→正確にこなすことを求められる→少し自由な行動→叱責」

もちろん指揮官からの指示に忠実で有ることは重要だし、正直勝手な事をされたら困るのは間違いないけれど、ある程度幅を持たせないと指揮官の判断ミスがそのまま敗北に直結してしまうように思う。

もちろん昨日はGTBでいつも指揮をしているVolqaさんや俺ではなく、Irisさんの初指揮だったことも関係が少なからずあるとは思うけれど、それにしても広がりの無い動きが目立った。

実情を知らずに書くから見当違いかも知れないが、多くのクランはそれなりの規模でありうちみたいにほぼ固定メンツでやるのと違って平均化・均質化された兵士が必要であり、その点で考えると良く言えば広がりのある、悪く言えば勝手な行動は厳禁なんだろうと思う。

実際問題として指揮官と兵士が1セット分で固定されていない以上、兵士個々の独自性を指揮官は把握しきれないし、指揮官の癖や特性も細かく兵士に覚えさせる事も難しくなる。

そんな状態なら当然個々が自由に動いたら収集がつかないしカオスそのものだから型にはまった動きを求められるのも仕方無しだろうか。

けれども思うにそこにあまりに厳しくしたが為に兵士の本来の性能を引き出せなくなるのは本末転倒と言える。

まあなにはともあれGTBに戻ってきたからには本来の性能を出せる状態までまず戻ってもらうとこから始めようといったところか

 

チラ裏31

2/2,2/3の二日に渡って久々の集団戦(CWE)をやり土曜は1回しか勝てず非常に辛いものがあったが、日曜は一転して真面目なタクも馬鹿騒ぎお祭りタクも上手くはまる試合がありとても楽しめた。

感想としては主力が傭兵として他のクランに出向しているなか、残留組だけで土曜も日曜も10人~16人ほどが集まりCWを出来たことは非常に良い意味で驚きであり、初めから「傭兵出してるしGTBでは無理でしょ~」と諦めていた自分の判断ミスを痛感した。

金曜に突如呼びかけをしてこれだけ集まってくれるメンバーに感謝すると共に、残留組だけでも領地を取ってしまうGTBの底力を感じた。

もし次回CWEが今回と同ルールの少数精鋭向きのルールなら、GTBは傭兵等を派兵せずにGTBとして参加したいと思う。

あとはそれまでにもっと人数と車両と練度を上げる必要がある感じた。

チラ裏30

さてさてツイッターやらなんやらの様々な情報源()を見るにCWEも佳境にはいってきた模様

グローバルマップは本日全体的に王冠色に染まる不思議な状態になっていますが毎度カオス過ぎるw

個人名声の研究が今までに無い個人単位での研究判断になる為、クランにおんぶに抱っことは行かず時間のない人には結構厳しい反面、時間は有るが所属クランの実力が無い人には希望の光ともなりえるだろうか。

これまでのCW・CWEといえば一部が必要のないリソースを無意味に取り、それによって多くの新興勢力が潰れ、後続の新規プレイヤーが離れ荒廃してきたと言うのが個人的な私の見解。

彼らは長い事(或いは今でも)「取れるんだから取っても良いじゃないか」という考え方、又は「取れない方が悪い」といった考えの元に動いてきたのかも知れない。

しかし力ある立場の者が節度のある振る舞いをしなければ必ず衰退するというのはどこの分野を見ても明らかであり、この今の現状は所謂「残(念ながら)当(然)」といえる

そんな話はどうでもよくて、とにかく送り出した傭兵組みが無事帰還するのをゆっくりと待とう。

 

チラ裏29

そこに行くか行かないか判断する時って
・ルール等が自分に合うかどうか
・雰囲気に馴染めるかどうか
・自分が耐えられるか
・多少の事があっても越えられるやる気があるかどうか
・時間が確保できるかどうか

こういう事を深く考えて熟考した上で決断するものだと思ってるし、実際私は自分自身にこの問いを投げた時に十分な答えが得られなかったから行かないという判断をした。

もしかして、いやもしかしなくても私は後ろ向きな考えの人間で、何を考えるにしてもまずリスクに気が行って結局断念するタイプだ。

だから同じレベルで考え込まなくてもいいとは思うけど、いくらなんでも楽観的に考えすぎじゃないだろうか。

傭兵はお客さんではない。少し前にツイッターで誰かが言っていたが「傭兵とは即戦力になる人の事を言うのである」

まさしくこれである。車両という報酬を求めて他のクランの力にあやかりたいならそれ相応の対価を示さなければならない。

傭兵が示せる対価はたった一つ「戦力」しかない

「戦力」とは
・所持車両
・プレイヤースキル
・出席率
・声出し

この中から自分が出せる最大を示していくしか道はない。

所持車両、今回のCWEで考えるなら277,5A,SC,Type5,907,CGC,GWE100あたりを持っているのがベストだろう。ここにさらにStrv,E3,E4あたりを持っているとさらに良い

プレイヤースキル、これは傭兵に行ってから取得するってのはかなり難しいと思う。所謂WN8が高い人はその数字に見合った動きを出来るように努力する。WN8が低い人は最低限の動きをよく覚えて、あとは他の要素で頑張ればいい

出席率、恐らくこれがもっとも傭兵に求められていると思う。他のクランの慣れない環境では誰しも十分な力は出せない。だから出来るだけ出席して馴染んでそして本番では頼れる戦力として傭兵先のクランのアクティブ率を支えなければならない

声出し、これはクランに馴染むまでは難しいかもしれない。でも最低限の報告や応答はできるはずだ

こういう事を全部ひっくるめて考えて、そして答えを出す。その答えが「傭兵へいく」だったのなら後は自分が出せるもの全てを出して、傭兵としての存在意義を達成し無事報酬を獲得するだけの事だ

 

進撃戦とCWの試合スピードの違い

恐らくはCW常連クランの指揮官なら”当たり前だろ今更何言ってんの?w”って言いそうだけど、進撃戦とCWでは試合スピードが大きく違うと昨日強く感じた。

進撃戦ではそもそもお互いの車両が全部最初からリストで確認できるし、車両数も10両と把握しやすい。

CWはそれとは対照的に戦場の霧でお互いの車両は視認するまでわからないし、車両数も15両と多く全体を把握するのが難しい。

今まではゆっくりとしたタクか、単純に一箇所で当たり合う様なタクが多かった事もあり余り気にならなかったが、昨日のウエストフィールドでは違いを大きく感じた。

考えても見れば、進撃戦と同じタクを採用した場合、10両構成の進撃戦タクだとCWは15両で戦う為5両余りが出る。

この5両分を単純に10両の動きに混ぜるだけだと、そもそも10両想定のタクで動いてるわけだから最悪相手は10両でこちらの動きを封じれる可能性が出てくる。

すると相手は残りの5両を多方面からまわして来る。こちらのタクは10両以上の敵の動きを想定していないので対応できない。

これだけ書くと進撃戦タクではまるっきりCWでは戦えない様に感じられるが、実際はそうではない。

重要なのは進撃戦とCWでは初動で持っている情報が全く異なる点だと思う。

進撃戦の様に初めから敵の車両構成が分かってれば、その車両毎の特性からある程度位置が予想できる。

索敵をしなくても有る程度相手の陣形が把握できるので開始から相手と会敵、そして大勢が決するまでの時間が短い。

実際CWと進撃戦では1戦ごとの時間がCW15分、進撃戦10分と違いがある。

CWは進撃戦よりも5両多く、そして5分長い。

つまり会敵から戦闘決着までもそれ相応に長くなる。

進撃戦タクの問題点はこの部分にある。初動から実際に大勢を決する戦闘が起こるまでの情報収集、攻撃準備の段階を出来るだけ長く、慎重に行なう想定がなされていないのが問題なのであって、進撃戦において有利な地形や陣形、ラッシュルート等は変わらず有用だ。

少なくとも進撃戦の時には持っている情報=敵車両構成を得られなければ進撃戦タクは実行出来ないということをよくよく考えねばならない。

そこで鍵となるのが5分の時間と5両の車両だと思う。

進撃戦では両数の問題で入れられなかったLTやSPG、TDといった支援車両を入れる事で必要な情報を集める事ができる。

進撃戦はCWにおける情報収集や攻撃準備の段階をすっ飛ばして簡略化したものだと考えれば、逆にCWで進撃戦タクを使うときはそこを補ってやれば良い事になる。

もちろん15両だからこそ出来るタクや15分だから間に合うタクもあるのでCW専用のタクがあるに越した事はないが、普段から進撃戦でやっている慣れたタクの方が全体のパフォーマンスも高い水準で発揮できるし汎用性も高いので、うちの様なアクティブが余り多くなく更に個人スキルでも大手に負けているところは慣れで勝負するのが一番だ。

以後進撃戦タクをCWで使う時にはこの点に留意しておきたい。

チラ裏28

どうやったらメンバーに自信を与えられるだろうか。

ここ数ヶ月の間にGTBは急成長している。

具体的に言うと進撃戦や拠点戦での成績が一気に伸びている。

もちろんこれが持続するかどうかはわからない。もしかしたら一過性のものかもしれないし、それは先々にならないと分からないことだ。

しかし今現在の話をするならば、GTBは確かな力を付けて来ているのは間違いない。

つい先日は進撃戦のランキングで瞬間最大とはいえ6位をマークした。

他クランに居る知り合いから伝え聞いた限りでは大手クランの幹部からの評判もなかなか良好のようだ。

しかし、そんな対外的あるいは数字による評価と比べて内部の、つまりメンバー達の自信はあまりなく自己評価が低い。

褒めるという行為が足りないのかもしれない等と考えたりもしたが、恐らくはWoTの世界に生きる戦車兵たちが絶対に逃れられない存在である”WN8”に起因するような気がする。

GTBの平均レートは低くは無い。だが決して高くも無い。

恐らく、メンバー平均WN8:1800位なんじゃなかろうか。あるいはもうちょい下の1600?

誇るには少々物足りない

と言うか誇れるレベルのWN8って3000越えとかのユニカムくらいなんだが、恐らく今問題なのは「如何に上手いか?」ではなくて「如何に下手じゃないか?」なんだろうと思う。

皆自分のレートが簡単に言うと低い事が気がかりなんだろうと思う。

クラマスとしてできることは何だろうか。

多くの賢い人々なら「それはその人個人の問題だからなにかするとかしないとかの領域ではないんじゃ?」と言いそうだ

多分その通りで出来る事なんて無い。

けどだからって放っておいて良いんだろうか。

大分前にとある人物が言った言葉を今思い出した。

「上手くなるしかない。クランマスターが上手くなるしかないんだよ」

的なやつだ。

結局はクランのTopたるクラマスが上手くなる努力を続け、そして本当に上手くなるしかメンバー全体の底上げはできないって事なんだと思う。

私にできるだろうか・・・・・・。

自分の成長に疑問しか抱けない今の私には結構難しい。

困ったものだ。