割と前になるがまさかのうちのクランに同盟を持ちかけてくるクランが現れた。
もちかけてきたのはCEという台湾クラン。
うちとしてはどうせ組むなら日本人クランの方が連絡とりやすいしMJB辺りから声かかったらよかったのに・・・・なんて思いつつもせっかくの事だし色々同盟のシステム知りたいという事で同盟に加入する事に。
でもそもそもCEがうちに声をかけた理由は?と正直最初は疑問だった
しかし答えはグローバルマップ見れば分かる。
CW10に参加している&領地を保有しているクランってどこも既に大同盟に加盟しているところばかり。
その大同盟の末端に位置するCEの任務はSTEAMなどの同盟内上位クランの周りの警備
我々GTBがその警備領域の幾つかを抑えた為戦うより利用したほうが早そうとCEが思ったのだろう。
個人的に今回のCWにはCROWN連合 vs ATLUS連合等の2か3の大勢力が入り乱れる大戦争を期待していただけに、1つの連合がほぼ完全にマップを制圧してしまった展開は残念だった。
まぁGTBレベルのクランのクランマスターが何を思おうとグローバルマップの流れに逆らう事は出来ないし、そんな力も無いのでおとなしく大連合の端っこにくっ付きながら同盟システムの知見を集めようと思う。
しかしながらどうしてCROWNが早い段階で同盟を結成しなかったのかが非常に気になる。王者としての立ち位置を生かせば大きな連合を作るのは難しくなかっただろうと思うのだが、もしかすると根回しの段階で様々な思惑が働いて上手く行かなかったのだろうか・・・・。