チラ裏82:めまい

既にアレルギー性鼻炎、過敏性腸症候群、閃輝暗点を伴う片頭痛が私の持病なのだが、今回新たに”めまい”が仲間に加わった。

回転性の眩暈ってやつで、多分「良性発作性頭位めまい症」っていう病気だと思われる。

まぁ耳鼻科行ってないからこの病気であってるかはしらんけど

命の危険はないが、慢性的に悩ませてくる系の病気が続々と増えていく。

割と私の周りはこういう感じに複数の持病を持つ人が多い気がするが、一般的にはどうなのだろうか。

つい先日、私が「めんどうな病気にはあまりならない」と発言したところ、その場にいる人々から「片頭痛とか腹痛と鼻炎とか面倒な病気だろ」的な指摘を受けた。

私の言う面倒な病気というのは要するに国の特定疾患とか、あるいは今流行りの新型コロナとか、あるいは命の危険があるような物の話だったが、自分の持病も言われてみれば結構面倒な病気かもしれない。

私は幼稚園児だったころからアレルギー性鼻炎だったし、小学校の高学年になるころには過敏性腸症候群で毎日腹痛だったし、それは今に至るまで続いて居る。

高校くらいから出始めた閃輝暗点&片頭痛も最早いつもの事になってるし、それらが無い日常は今の私には存在しないし、鼻炎と腹痛に関してはそれが無かった頃の記憶がそもそもないので、面倒とか面倒じゃないとかの次元になかった。

でも冷静に考えてみれば、普通の人は毎日腹が痛かったりしないし、その事で遠出する事に消極的になったりしない。

年がら年中鼻炎でティッシュを無駄にしたりはしない。せいぜい花粉の時期だけ苦しんでるだけだ。
話は少しそれるが、”花粉の時期だけしか”苦しまないで済んでるのに滅茶苦茶大げさに語る人の気持ちがわからない。こっちはそれが年中でもう20年は苦しんでるだけど?喧嘩売ってんの?

話を戻すとどの病気も慢性的というかなんというか、治るってもんじゃなくて、どちらかというと長く付き合っていく病気ばかりで確かに面倒だ。

そういう意味で言うと私は面倒な病気になっているといえる。

ただこれは比べる様な事じゃないと思うが、もっと重い病気はいっぱいあって、それで日々苦しんでいる人が居るわけで。そういうのを見ると「自分のは大した事ない病気だな」と思うわけだ。

しかしながら過去を振り返ると、持病達には随分と苦しめられたし現在もそうだ。

今ある持病が全部なかったら人生変わってた可能性を否定できない位には影響はあった様に思うが、でもたぶん人生ってそんなに簡単には変わらない気もする。

非常に下らない問題でいうなら、頭痛の影響で明るい画面を見るのが厳しい。

そんなに問題じゃないんじゃ?と思ったそこのあなた。甘い。甘すぎる。とってもスイート。

明るいと書いたのがミソ。眩しいではなく明るい。

眩しい画面を見ると「うっ」ってなるのは誰でもそう。でも私の場合は明るい画面がダメ。

じゃあどんな画面なら大丈夫かというと、明るいのがダメってことは暗いのならOKってこと。

で、これがどう生活に影響するのか、また明るいとどんな問題が起こるのかというと。

まずモニターの選択肢の問題。発色だったりバックライトによって画面の明るさは色々。その中で自分の要求する性能と値段と質の釣り合いをとるだけでもかなり大変なのに、さらに明るさはどうなのか?という問題も入ってきてもう選べない。

ちなみにちょっとくらい大丈夫だろうと明るいモニター等を使用すると翌日頭痛で酷い目にあう。

え?1時間程度なのに?って感じにすぐ頭痛になる。マジでクソ。

腹痛と鼻炎に関してはもっと苦労する問題を色々起こしたけど、多すぎて面倒なので割愛。

キーボードのチャタリングうざすぎて書くの面倒になったのは内緒。

終わり

 

投稿者:

しがない戦車兵

しがない戦車兵

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